Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

江戸東京博物館

2006-12-19 00:11:23 | 展覧会・建築・器
荒木経惟の「東京人生」の開催されている<江戸東京博物館>に行ったのは2001年8月の「世界遺産 ポンペイ展」以来でした。
大きくて広いですよね~、この博物館は!
6階に上がって入場するとまず「日本橋」を渡るんだけれど、私は「橋を渡る」って異次元の世界に踏み出す気がするのです。それが「建物の中の橋」であっても同じ感じでこれからどんな世界に迷い込むのだろう、なんてどきどきします。

5階から上を見上げてみたその「日本橋」
       
この館内には何棟かの建物が展示されまるでガリバーになったような気分。それ以外にも、もっと小さい模型もいくつも展示されています。
江戸城の中、左手が確か松の廊下と書かれていたような・・・の模型。
        
これは、門の模型、どちらもよく出来てるぅ~! 
        
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4 コメント

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今週いっぱい! (まさつぐ)
2006-12-19 00:40:30
過激なイメージが強いアラーキーですが、私が購読している産経新聞に毎週土曜日掲載されている『アラーキーがゆく』は、ほのぼのとした写真とコラムで、お気に入りです。東京出身のアラーキーらしい着目点は興味深いです。

今回は若かりし頃のアラーキーの写真もあるようで。もっと早く知っていれば、時間のあるときに出かけたんですけどね、東京博物館。過去に何度か行っていますが、実物大のレプリカには毎回圧倒されています。
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まさつぐさま、 (rubicone)
2006-12-20 00:28:12
こんばんは!
『アラーキーがゆく』、題名からして面白そう~!

この展覧会は約600点という作品数で壁が埋め尽くされているようで、圧倒されました。
この日は土曜日で7:30まで開館されていたのでゆっくり見ることができ、館内見学もでき楽しめました。
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ここ (猫姫少佐現品限り)
2006-12-20 11:06:11
けっこう近くなんです。
でも、1回しか行った事無い、、、
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猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-12-21 00:05:34
>けっこう近くなんです。
案外、そういうもんですよね~、身近で何時でも行けるところってねー。
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