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江戸東京博物館で開催されている写真家・荒木経惟の個展「東京人生」見てきた。1963年から2006年の最新作までの約600点を一堂に集めたこの展覧会、見応えありました!時代順に並べられているので、すでにこんな時代に実験的なことを試みていたのね~!とか、東京という街の変化、または逆に変化してない部分があることが面白く感じられた。白黒の写真でその写された年代を見るまでは、これが2006年の景色とはわからないのは何故だろうと、とても不思議に思ったりもした。ほんと、何でだろう?
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展覧会場の入口。なんて生き生きした子どもたちの顔、姿だろう!!青っ洟の洟垂れこぞう、パチンコをかまえる子ども、ゴムとびをする真剣な顔の女の子・・・歓声が響いてくる。
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写真に切り取られた一瞬の人の顔あるいは姿に不意に浮かぶその人自身に物語を感じ、また自分で意識していないその人自身が現れる瞬間、こうした一瞬を逃さない「眼」に感動する。やっぱり、アラーキーはすごい~!!
展覧会会場の途中にあって、思わず可愛くって撮ってみた絵と、デジカメを持つアラーキーの写真。
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会場の中では彼の撮影風景を撮ったビデオが流され、愛用のカメラを抱えながら精力的に撮影する彼の姿が印象的。
会場は5階なのだが1階にあった写真。この展覧会は常設展の料金で見られるというのも嬉しい~。
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*荒木経惟「東京人生」12月24日まで
特に愛猫の写真と、枯れた花のシリーズは好きですね
行けるかな~
会場のビデオで見た彼は三脚にカメラ付けて(多分アサヒ・ペンタックス)歩き回り、シャッターを切り続け、その姿はほんと精悍でした!
行ってよかったです
もっともひと頃は、一風変わったヌードしゃしんばっかり撮っていましたが。でも、インパクトは強烈でしたね。
24日までですと残りの会期が迫っていますね~。
でも、本当に面白そうな写真展ですね。
この日は気付いた時はもう上映が終了してしまっていたのですが、「アラキネマ」も会期中は1階で鑑賞できるんですよ。
ほんと、惜しいことしちゃったなぁ~
現在、彼の展覧会が(この展覧会ではなく、別のものが)世界を巡回中だと案内されてました。
ひょっとしたら、イギリスでも開催されるかも・・・!!