定期的にお世話になっている調律師さんから、ハンマーが硬くなってすり減っているので整音も限界に近くそろそろ交換を考える時期ですね、と提案されてから約1年が経ち、「清水の舞台・・」でハンマー交換をお願いしました。
交換するとなったら、硬くなっているハンマーを選んでということではなく、88鍵すべてを取り替えるのです。
どの部分を交換するのかと言いますと・・↓こちらです。
(クリックで拡大します)
朝10時ちょっと前から作業を始めて、取り替え・整調・整音までしていただいて、一応弾ける状態まで整える、というのが今日の作業。それが終了したのは夜7時をまわっていました。
一日中、楽器と格闘して下さった調律師さん、ありがとう~!!
鍵盤を引っ張り出します。いい機会だからと鍵盤の奥を眺めてみました。
古いハンマーの並び。そして取り換え作業が進行していきます。
一つ置きに古い・新しいと並んでいます。こうしてずんずん工程が進み、全部のハンマーが新しくなりました!!
今までずっとピアノの中にいた古いハンマー
フェルトの模様も、沈んだ木の色も美しく愛おしく感じます。
これで1週間ほど弾き込みましたら、タッチの微調整、音色の不揃いを取り、調律をするために調律師さんがもう一度来て下さって、一連の作業がめでたく終了するのです。
交換するとなったら、硬くなっているハンマーを選んでということではなく、88鍵すべてを取り替えるのです。
どの部分を交換するのかと言いますと・・↓こちらです。
(クリックで拡大します)
朝10時ちょっと前から作業を始めて、取り替え・整調・整音までしていただいて、一応弾ける状態まで整える、というのが今日の作業。それが終了したのは夜7時をまわっていました。
一日中、楽器と格闘して下さった調律師さん、ありがとう~!!
鍵盤を引っ張り出します。いい機会だからと鍵盤の奥を眺めてみました。
古いハンマーの並び。そして取り換え作業が進行していきます。
一つ置きに古い・新しいと並んでいます。こうしてずんずん工程が進み、全部のハンマーが新しくなりました!!
今までずっとピアノの中にいた古いハンマー
フェルトの模様も、沈んだ木の色も美しく愛おしく感じます。
これで1週間ほど弾き込みましたら、タッチの微調整、音色の不揃いを取り、調律をするために調律師さんがもう一度来て下さって、一連の作業がめでたく終了するのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます