合唱団の団員で陶芸家の大友幸子氏から『三軌展』のご案内を頂き、先日楽しみに出かけました。
今年、第70回記念展を迎える公募展『三軌展』は絵画部・彫刻部・工芸部・写真部で構成され34室にわたって展示されている大規模なもので、中でも写真と絵画はずば抜けて作品数が多かったです。
乃木坂駅から直結の通路を通って美術館内に入り、エスカレーターを上がりながらぐんにゃりと緩やかにカーブした建物の壁面を眺めながら会場を目指します。
外の光と緑がきれいでした。
会場入口に貼られたポスター。
絵画から展示は始まり、彫刻、工芸へと続き、写真部がそれに続いていました。
訪れた日は偶然、工芸の展示会場に大友氏がいらしたので、色々彼女自身の作品のお話やら、他の工芸の方の作品のお話やら伺う事が出来、ラッキー!でした。
工芸部は陶芸作品をはじめとして織物、染色、刺繍、ガラス、木工、竹工芸、人形などその表現手法、素材など実に多岐にわたっていて興味深かったです。
大友氏の二つの作品↓
火を自在に扱い、時間と手間と技術を駆使して生み出された作品が会場の展示台の上で静かに花開いているようでした。
奥にある素焼きの作品と手前の乳白色の釉薬がかけられた作品が一対をなし、その向こうにある風景を想像させてくれる作品でした。
今年、第70回記念展を迎える公募展『三軌展』は絵画部・彫刻部・工芸部・写真部で構成され34室にわたって展示されている大規模なもので、中でも写真と絵画はずば抜けて作品数が多かったです。
乃木坂駅から直結の通路を通って美術館内に入り、エスカレーターを上がりながらぐんにゃりと緩やかにカーブした建物の壁面を眺めながら会場を目指します。
外の光と緑がきれいでした。
会場入口に貼られたポスター。
絵画から展示は始まり、彫刻、工芸へと続き、写真部がそれに続いていました。
訪れた日は偶然、工芸の展示会場に大友氏がいらしたので、色々彼女自身の作品のお話やら、他の工芸の方の作品のお話やら伺う事が出来、ラッキー!でした。
工芸部は陶芸作品をはじめとして織物、染色、刺繍、ガラス、木工、竹工芸、人形などその表現手法、素材など実に多岐にわたっていて興味深かったです。
大友氏の二つの作品↓
火を自在に扱い、時間と手間と技術を駆使して生み出された作品が会場の展示台の上で静かに花開いているようでした。
奥にある素焼きの作品と手前の乳白色の釉薬がかけられた作品が一対をなし、その向こうにある風景を想像させてくれる作品でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます