Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

2006-11-24 00:11:53 | 自然
通りがかりに鼻先をかすめた上品で爽やかな香り。これは何の花の香りだったろう?ときょろきょろしてみると・・・
  
ん?・・・これは、柊~!!
細かく小さい白い花が枝いっぱいに咲き、そこからいい匂いがふくいくと漂ってくる。
          
強い香りではなく華やかでもないのだけれど、忘れていたことを静かに思い出させるようなひっそりとした香り。夜の方がよく香る気がする。
    
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2 コメント

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優しい香り (わん太夫)
2006-11-24 23:32:37
柊の花って、意外と可憐な花を咲かせるんですね。
での柊は「節分」の時しか気が付かなかったですね~
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わん太夫さま、 (rubicone)
2006-11-25 00:18:48
可憐でとってもいい香り~!柊南天の花は黄色ですが香りはこの柊とそっくりです。やっぱり「柊」つながりで仲間なのかしらん、と密かに思ったりして・・・るんです。
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