春は桜、カタクリ、菫を楽しんだ斜面では、今、曼珠沙華(ひがんばな)がそこかしこに点々と咲いている。
小暗い地面にぱっと赤が散って、そこだけ華やかに彩られ・・・ちょっと怖くもあり。
気付けば「ごんしゃん ごんしゃん どこへゆく~♪」と北原白秋作詞・山田耕筰作曲の『曼珠沙華(ひがんばな)』を小さく口ずさんでいる。
怖くて哀しくて、ひがんばなの赤が際立って感じられる鋭い歌なんだよなあ~、など思いながら。
しかし、いつの間にこんなに増えていたのだろう。
ひがんばなには毒があるから触ってはいけない、と子どもの頃にきつく言われたっけなあ。
通りすがりのお宅の庭では見事な白い曼珠沙華が咲いていた。
色が違うだけで、その印象は急にやわらかくなっているように感じられる。
こちらは、可愛らしい実をつけた紫式部とたぶん白式部。
道行く人の目を楽しませてくれる。
そして、足元の地面にひっそりと静かに開いている花の奥ゆかしさ。
小暗い地面にぱっと赤が散って、そこだけ華やかに彩られ・・・ちょっと怖くもあり。
気付けば「ごんしゃん ごんしゃん どこへゆく~♪」と北原白秋作詞・山田耕筰作曲の『曼珠沙華(ひがんばな)』を小さく口ずさんでいる。
怖くて哀しくて、ひがんばなの赤が際立って感じられる鋭い歌なんだよなあ~、など思いながら。
しかし、いつの間にこんなに増えていたのだろう。
ひがんばなには毒があるから触ってはいけない、と子どもの頃にきつく言われたっけなあ。
通りすがりのお宅の庭では見事な白い曼珠沙華が咲いていた。
色が違うだけで、その印象は急にやわらかくなっているように感じられる。
こちらは、可愛らしい実をつけた紫式部とたぶん白式部。
道行く人の目を楽しませてくれる。
そして、足元の地面にひっそりと静かに開いている花の奥ゆかしさ。
今日も出先のネカフェエからです。
曼珠沙華が咲くと、すっかり秋なんだなあ、と思います。
白い曼珠沙華は普段見掛けたことがないのですが・・・
珍しいのではないでしょうか
私も子供の頃、家の庭に咲いていて、母から毒があるから触ってはいけないときつく言われた覚えがあります。
記事を読んでふと昔のことを思い出しました!
去年行った日高市の「巾着田」
今年も行こうと思いつつ行きそびれてしまいました。
お天気も良かったし人手も多かったでしょうね~・・・残念
曼珠沙華って秋を感じさせますよね~。
それまで何にもなかった地面から、すくっとある秋の日に出現してぱあっと赤く咲くのですもの。
Puffさんも子どもの頃、「触ってはいけない」とお母さまから言われたんですね。子ども心に怖い花、というイメージが刷り込まれました。
気付けば、もう曼珠沙華の季節も終わりです。
今年も巾着田には行けなかったです
巾着田は早朝行けばすいていますよ
8年前のアホナビの言うとおりに行ったら昨年はどこかの病院の駐車場に・・今年買い換えたのでばっちりでした
触ると毒があるとか 花を持って帰ると火事になるとか 色々言われますよね 死人花とも
でも良く見ると綺麗です
入間川の土手でも彼岸花を増やしているんですって・・数年後は巾着田に行かなくても地元で見られるかも
いつも行こうと思いつつ、気付けば花のシーズは過ぎゆくです。
入間川の川岸に今年は随分、曼珠沙華が咲いてますよね。期待しちゃおっ!