Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

トリエステの坂道

2005-07-01 11:55:40 | 
今、電車の友は須賀敦子さんの「トリエステの坂道」。題名には ”LE VIE DI TRIESTE"と日本語と共に書かれている。
須賀さんは長くイタリアに暮らし日本文学の翻訳・紹介に努めたと紹介されているが、彼女がイタリア文学の翻訳でない、自分の文章を書き始めたのは50代後半からだということである。
そういう彼女の本に、私は何ともいえない香気を感じ、しみじみとした思いに満たされる。それで折に触れふっと読み返したくなり、また読み返しているのである。

彼女の本と時間を友にちょっと出かけてきます!
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1 コメント

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Unknown (みんなのプロフィール)
2005-07-01 16:21:26
ブログ開設おめでとうございます!

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