Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

清瀬市合唱祭

2005-06-27 00:30:33 | 音楽会
6月26日(日)、清瀬市文化センターにおいて行われました「清瀬市合唱祭」に合唱団・コールこひつじは賛助出演しました。 プログラムはこちら

清瀬市合唱祭は、びっくりするくらい一般のお客様がたくさんいらして下さっていて驚きました。それも色々な年齢層の方々がいらしてました。多くの応援を受けて合唱団の団員はこの日のステージに立っているのだなあ、という思いを強くしました。
また、運営面でも出場団体が全部で7団体ということもありリハーサルの時間もたっぷり取っていただけた事はありがたいことでした。

さて、コールこひつじの今日演奏した曲は「3つのアヴェ・マリア」でした。

この日の為だけのユニット合唱はコールこひつじ、作・編曲者のいとうたつこが自ら指揮をし、ピアノは守谷としえでした。今日の演奏の場に演奏者として参加できたことは、本当に幸せでした。また、この演奏を今日いらして下さっていたお客様にお届けできたことも同じくらい幸せに感じてます。熱いものを、指揮者、団員、ピアニストが確かにあの場で感じ、共有できたことを心から感謝しております。

「みんな熱いし、ピアニスト見たら、いっちゃってるし」って・・・本人のいとうの作品だよ!そしてサン=サーンス、カッチーニ(編曲:いとう)ですよ!フランス&イタリア・・・ラテン系だよ!熱くならないわけがないっ
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2 コメント

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ジャンルはまるで違うのでうが… (youko)
2005-06-29 17:06:20
先日、日本武道館の「美空ひばり17回忌コンサート」に行きました。

そこで感じたことは、ステージは聴衆と演奏者が一体となって、創りあげる、ということでした。



まだ若いモーニング娘や松浦あやには美空ひばりの歌は難しすぎるなあと感じましたが、

氷川きよし、谷村新司、天道よしみのなどの演奏は、1コーラス、2コーラス、3コーラス、と歌っていくうちに聴衆も歌い手も盛り上がり一体となり、興奮し…

感動のステージが創り上げられていきました。



逆に、上手くて当然の五木ひろしの歌などは

押し付けがましく聴こえ、熱くなれませんでした。



演奏者はあくまでも真摯に、曲に対して謙遜でなければならない、と感じた一夜でした。







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美空ひばり17回忌コンサート (rubicone)
2005-06-29 20:38:25
youkoさま、感動するステージを



>聴衆も歌い手も盛り上がり一体となり、興奮し…

感動のステージが創り上げられていきました。



体験されたとのこと、素晴らしい一夜でしたねえ



そんなコンサートには、そうめったに出会えるものではないですものね。
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