Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

森へ

2014-08-26 23:46:50 | 旅気分
今年はムーミンの生みの親『トーベ・マリカ・ヤンソン(Tove Marika Jansson、1914年8月9日 - 2001年6月27日)』の生誕100周年のメモリアル・イヤーなんですね。
トーベ・ヤンソン⇒Wikipedia
検索するまで知りませんでした
彼女の資料を展示した資料館と2階は図書館になっている「森の家」は子ども劇場の裏手にあります。

丸太を横に使ったログハウスは見かけますが、こちらは飯能産西川材のヒノキ丸太を縦に使って建てられたログハウスです。
中は落ち着いたとても気持ちのいい空間が広がっています。
切り取られた壁にある可愛い窓。
外と内と・・・どちらも木がいっぱい!!

下から上を見上げると・・・美しい円が!!
螺旋にゆるゆる上って行く階段。
     
そして森の中へ
ツリーハウスもある~。
 
橋もある~。
           
水浴び場の水色の建物から向こうを見てみました。

ムーミン谷の一員になって冒険した気分でした
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4 コメント

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あじわいのあるところ (iina)
2014-08-31 11:38:14
八重洲の地名は、オランダ人ヤン・ヨーステンの和名「耶楊子(やようす)」に由来するそうですが、ムーミンの生みの親
ヤンソンにどことなく響きが にています。

また、ムーミンの世界は、宮崎駿監督のスタジオジブリの世界にも通じそうです。

これら3人は、Wikipediaで直ぐに検索できますね。 (^^ゞ

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iinaさま、 (rubicone)
2014-08-31 23:59:20
コメント&TBありがとうございました。
八重洲が
「オランダ人ヤン・ヨーステンの和名「耶楊子(やようす)」に由来・・・」とは
知りませんでした。
ほんとにWikipediaは便利ですよね~
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Unknown (芽衣子)
2014-09-03 12:50:15
初めまして。
以前行ったあけぼの子どもの森公園が記事になっていて、とても懐かしく思い思わずコメントを書いてしまいました。
自然の中でこういう場所を探検するのって、とても気持ちがいいですよね。
この記事を読んでまた行きたくなりました。
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芽衣子さま (rubicone)
2014-09-03 23:26:50
初めまして!コメントありがとうございます。
拙記事をご覧になって「あけぼの子どもの森公園」のことを思い出されたとのこと、とても嬉しいです。
でも、この公園、ほんとに自然に囲まれ、のびのびできるところですよね~!!
遊びに来ていた子どもたちの声が楽しげに響いてました。
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