Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

万博紀行・・・音楽:演奏編(2)

2005-07-02 23:44:56 | 愛・地球博
*ベトナム:入館してすぐに始まった演奏に、ぐんぐん引き込まれました。左手奥は竹でできていてそれを吊るしたマリンバの様な楽器、手前はダルシマーというかツィンバロン様のもの、そして琵琶の様な楽器、打楽器が奥にありました。勿論歌手もおりました!演奏者がまた美しい

最後の曲は、儀式の時に演奏されるという曲で真ん中にいる銀色の服を着た女性が踊り、服装も早変わりして(全部で5回位)いよいよ最後の場面では持っていた皿の供物を客席に投げ入れました。狭い空間をいっぱいに使って動きと儀式の厳かさとを表現して音楽と共にまさにベトナムではかくありなん、と思わせました。
                  
一人で2種類程の楽器はこなして演奏してました。(歌と踊りと打楽器とか、打楽器と管楽器とか)
音楽とは関係ないのですが、ベトナムの民族衣装「アオザイ」は上着とパンタロンの間に微妙な隙間があって、そこからちらっとのぞく肌がとても健康的な色気を感じさせて素敵でした。
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