Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

食の話

2014-07-14 00:44:55 | 旅:バルセロナ紀行(2)
滞在中は毎朝、とことこホテルを出て近くのバル/barを適当に探して入店して簡単な朝食を摂ってました。コーヒーにクロワッサンとか軽い甘いパンとか。
コーヒーはカフェオレ/café con lecheかブラック/café soloを注文していました。ミルクの少し入ったコーヒー/cortadoなんていうのもあり。(注文したことはないけれど、あとはアメリカンとかエスプレッソとかカフェイン抜きのものなど色々あります)
 
昼食はかなり遅く2:00頃から、夕食は21:00頃からでした。

ある日、昼食を摂ろうと表に定食があるのを確認して小さな「バル&レストラン/bar&restaurante」に入りました。
渡された手書きのメニューから1皿目はグリーンサラダ、2皿目は鶏のグリルと注文して待っていましたら、大ぶりの白いお皿にサラダが山盛りに出てきてその量に吃驚。更に続く鶏のグリルは、付け合わせのお皿半分ぐらいのフライドポテトの横にこんがり焼かれた鶏がごろ~んと出てきたのにたまげました。頑張って食べたのですが、結局泣く泣く残しました。美味しかったのですけれど、とにかくすごい量だったんですもん。

しかし、いつでもどこでも、家庭でいただいた食事、バルやレストランでいただいたもの、どれもこれも美味しくてたっぷりの量があり、幸せなひと時を過ごすことができました。
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