Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

農舞台

2006-09-04 23:36:26 | 越後妻有アートトリエンナーレ2006
松代エリア、里山散策の拠点となるのは『まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」』(これも作品の一つ)である。この建物の中にも色々な作品が展示されている。そして窓外にも作品をのぞむことができる。

窓の外の棚田に忽然と現れるイリヤ&エミリア・カバコフの作品「棚田」
     
そして水玉模様のこれまた大きな花は草間彌生「花咲ける妻有」
     
音を出して楽しむ作品、岡部俊彦「ワールド エナジー システム」
     
これも叩いて音を出すのだが、住民と真ん中の釜で野焼きしてられた渡辺康幸「土の音ーまつだい」マリンバで使うようなばちが置いてあり、それで叩くと高低の違う音、硬い音・柔らかい音、様々な音を聞くことが出来る。一つ一つに字や絵がそれを作った人の手で描かれているのも楽しい。
       
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