いつもは眺めているだけの富士山、山頂まではとてもとても・・・だけれど車で5合目までは行けるので「なんちゃって富士登山」してみました。
富士スバルラインをひたすら上ります。
この日、朝はよい天気だったのが、どんどん曇ってきて雲の中に突入して行く感じとなってました。
5合目に着いた時は霧の中というか雲の中。気温も低く、下界の暑さが嘘のように涼しい、というより寒かった。
富士登山のグループが準備体操をしているのを何組も見かけましたし、観光客も多く賑わってました。
展望台からは晴れていれば随分多くの山が見えるようですが、この日は雲の切れ間にちょっと向こうの山がのぞく程度。
それでも、せっかくここまで来たのだからと6合目目指してしばらく歩いてみました。
足元の土は黒くてぽろぽろし、沢山の軽石があり富士山は火山なのだと改めて思わされました。
再び5合目に戻ってきましたら、先程までの雲がさっと晴れてほんの10分程でしたが富士山を望むことができました~
狭山で見る富士山と違うなぁ・・・などふと思ったりもしましたが、やはりこの足で富士山の土を踏んでいるというのは特別な気持ちになるものですね。
富士スバルラインをひたすら上ります。
この日、朝はよい天気だったのが、どんどん曇ってきて雲の中に突入して行く感じとなってました。
5合目に着いた時は霧の中というか雲の中。気温も低く、下界の暑さが嘘のように涼しい、というより寒かった。
富士登山のグループが準備体操をしているのを何組も見かけましたし、観光客も多く賑わってました。
展望台からは晴れていれば随分多くの山が見えるようですが、この日は雲の切れ間にちょっと向こうの山がのぞく程度。
それでも、せっかくここまで来たのだからと6合目目指してしばらく歩いてみました。
足元の土は黒くてぽろぽろし、沢山の軽石があり富士山は火山なのだと改めて思わされました。
再び5合目に戻ってきましたら、先程までの雲がさっと晴れてほんの10分程でしたが富士山を望むことができました~
狭山で見る富士山と違うなぁ・・・などふと思ったりもしましたが、やはりこの足で富士山の土を踏んでいるというのは特別な気持ちになるものですね。
頭を雲の上にだし~~のメロディが 走ると聞こえてきます
5合目の奥庭には行きませんでしたか?
奥庭荘という山小屋がありますが そこの水場に小鳥が水浴びに来るんですよ
それと天狗さんが遊びに来るところ
すぐ上に山頂が見えるのに 頂上までは大変らしいですね
ヘタレなので5合目だけですぅ
ありました、ありました!!
行きには突然車体から「富士山」のメロディーが聞こえてきて、「えっ、なに?なに?!」とびびりました
が、帰りはもうわかったぞ~!と待ち構えていたので楽しく聞けました。
行きは「頭を雲の上に出し~♪」で帰りは「富士は日本一の山~♪」でした。
次々に山頂目指して登っていく方々を見かけましたが、中でもガイドさんが付いているグループはゆっくりのペースをきっちり守って登っているように見受けられました。
私も同じくヘタレなので5合目で、もう十分満足です、はい。