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2006年/アメリカ/135分
監督:クリス・コロンバス
原作:ジョナサン・ラーソン
振付:キース・ヤング
作詞作曲:ジョナサン・ラーソン
出演:ロザリオ・ドーソン/テイ・ディグス/ジェシー・L・マーティン/イディナ・メンゼル/アダム・パスカル/アンソニー・ラップ/ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア/トレイシー・トムズ/サラ・シルヴァーマン
プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を下敷きに、1989年12月24日のニューヨークに舞台を移し、そこでエイズ、ドラッグ、など様々な現代の問題に悩みつつも懸命にそれぞれの夢、愛、友情を追い求める毎月の家賃(=RENT)も払えない貧しいけれど輝いている若者たちの青春のただ中の一年間を描き出す作品。
ミュージカルというと台詞と台詞の間に歌が挟まれる、というイメージを抱いていたんだけれど、これは殆どすべてが歌でつながれて話が進行していくの、まさにオペラ!!極上の
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そこに流れる音楽の素晴らしさ
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あぁ、もおぉぉ~、なんでこんなに素敵なのっ!そして、うまいのっ!!(公式サイトの中の予告編を是非ご覧あれ!)魅了されました
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未来はない、過去はない、今日を生きる、と歌う彼らに思わずうるうる~
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真っ向、直球勝負!まさにストレートにこちらの胸にずばっと届きました。確かに受け止めたぜっ
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なんですね。
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」
も台詞の無いミュージカルで全編歌で
ポップ・オペラと呼ばれています。
私は先日舞台観てきました。
よかったですよ。
なんで此処でいきなり歌い出すの~とか、踊り出すの~とか、・・理屈っぽいのかな~
もっと音楽や物語を楽しめばいいのかな~。
なのに・・オペラは大好き
ラボエームと言われると、昨年のいたーい思い出があるものの、興味をそそられる。
観てみようかな
>ポップ・オペラ
というのですね。確かにミュージカルというより、絶対オペラですものね!
でも、素晴らしかった
舞台でも楽しまれたなんて素敵ですねぇ!
この「レント」はまさにオペラでした。絶対、お薦めしますよん。
私の書き方がよくなかったですね。
「レ・ミゼ」「ミス・サイゴン」のように
台詞が全く入らないミュージカルをポップ・オペラ形式といいます。
「RENT」は正確にはロック・ミュージカルに位置すると思います。
映画では一部歌が台詞に変わったりと変更点が多々あります。
舞台でも、マークのモノローグは台詞だったりと
歌ONLYではない部分が若干あります。
そういう場合はポップ・オペラとは呼ばないようです。
でも「RENT」もロック、タンゴ、ゴスペルと音楽がごった煮の作品なので、ポップ・オペラと呼んでも
差し支えないのでは・・・。
と思います。
誤解を招くコメントすいませんでした。
m(_)m
>ロック、タンゴ、ゴスペルと音楽がごった煮の作品
ほんとにそうですね。楽しい~!!
実は先日、めでたくYoutubeに自分のLIVE映像をUPすることが出来ました
それで、「SEASONS OF LOVE」を記事にしてみました。
三人バージョンですが、映画とはまた違った味わいがあると思います
TBして行きますね。
Youtubeの画像、これから楽しみに拝見させていただきますね~♪