Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ジローナ ②

2006-07-14 00:02:49 | 旅:バルセロナ紀行(1)
ユダヤ人居住区跡、狭い路地が迷路のように縦横にそして上ったり下ったり走っている。
 
シナゴーグは現在はユダヤ人美術館になっていて中が見学できる。シナゴーグの中庭、足元にはダビデの星の模様があり左の壁にはメノーラの像がある。
   
手の形をしたノッカーが妙に気になった。このノッカーこの町でたくさん見かけたが、指輪をしている手としてないものの二種類ある。
 

街の中で見つけた年代が刻まれているもの二題(1712&1888)右は蛇口で水が出る。
 
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6 コメント

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ダビデの星 (猫姫少佐現品限り)
2006-07-14 01:24:48
京都、鞍馬寺の境内に書かれているの、

ご存じですか?
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絵はがきみたい! (moka)
2006-07-14 09:51:07
昨日の絵はがきの写真以外はみんなrubiconeさまが、撮したのでしょう? どれもみんなステキ!

ほんとに何処を切り取っても絵になるんですね。

 スペインには漠然としたあこがれがあったんだけど、是非行ってみたい!と思うようになりました。

これからの記事もとっても楽しみです。
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猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-07-14 23:32:49
>京都、鞍馬寺の境内

ですか、知りませんでした!!

またなんで、ダビデの星が・・・不思議ですねぇ。

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mokaさま、 (rubicone)
2006-07-14 23:37:22
お褒めに預かり、とおっても嬉しいです

こちらの腕とは関係なく、被写体がとにかくいいんで・・・助かります。



>是非行ってみたい!

是非是非~
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Unknown (ドジな奴)
2006-07-15 02:06:55
全世界でユダヤ人が苛められていた時代に、スペインが彼らに最も生き易い場所であったと聴いていますが、この辺りに住んでいたのですね。
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ドジな奴さま、 (rubicone)
2006-07-15 19:56:08
この「ユダヤ人居住区跡」は中世のもので、16世紀にユダヤ人排斥のあと、数百年にわたって閉鎖されていたそうです。近年ジローナ市によって修復・再公開されたのだそうです。なので、彼らにとって辛い歴史があったのではないでしょうか。ついでながら、バルセロナにもシナゴーグがありました。
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