f(フォルテ)は強く、p(ピアノ)は弱く奏するということなんだけれど・・♪
この間、指揮者に合唱団の団員が息の使い方について幾つか尋ねた後で
「フォルテとピアノは息の量が違うのでしょうか?」
と質問した。そしたら先生はちょっと考え込まれてから・・・
「息の量は同じですねぇ
フォルテとピアノの違いは速さ、息を送り出す速さですね。」
この答えに私はピアノと全く同じだっ、って驚いた。
ついフォルテは物理的に強く打鍵し、ピアノは弱くと思いがちなんだけど実は違うんだよね、・・・って私がまだ中学生の頃、先生に言われた忘れられない言葉・・・それは打鍵の速さの違いなんだよ、打鍵する深さは同じなんだから、そう教えられた。そして実際に指をもってもらって様々な音を出したっけ。ほんとに新鮮な驚きだったなぁ~♪
声楽もそうだったのね~!!
この間、指揮者に合唱団の団員が息の使い方について幾つか尋ねた後で
「フォルテとピアノは息の量が違うのでしょうか?」
と質問した。そしたら先生はちょっと考え込まれてから・・・
「息の量は同じですねぇ
フォルテとピアノの違いは速さ、息を送り出す速さですね。」
この答えに私はピアノと全く同じだっ、って驚いた。
ついフォルテは物理的に強く打鍵し、ピアノは弱くと思いがちなんだけど実は違うんだよね、・・・って私がまだ中学生の頃、先生に言われた忘れられない言葉・・・それは打鍵の速さの違いなんだよ、打鍵する深さは同じなんだから、そう教えられた。そして実際に指をもってもらって様々な音を出したっけ。ほんとに新鮮な驚きだったなぁ~♪
声楽もそうだったのね~!!
フォルテで歌い続けると息が足りなくなるとか、ピアノで歌い続けると、息が余るとか、そんなことはありませんよね~。かえってピアノでゆっくり息を出し続ける方が、腹筋の負担が大きいし、
そういうことだったんですね。
今日(昨日かなあ)コンテンポラリーダンスをしている友人と、体の支えとか、軸の作りだとか、緩め方だとか、声楽と共通点がたくさんあることで盛り上がったところでして・・・
分野を越えて共通することって、いろいろあるんですね~
ちなみに私、筋肉おたくです。
>息の量は同じ、送り出す速さが違う
言葉の意味は分かっても、どうすればそれが出来るのかしらん???
私なりに考えたのは、つまり息を送る速さをコントロール出来るよう腹筋がしっかりしていないとダメ!ということ・・ですかね。
年々衰える腹筋の復興を真剣に考えないと
それにしても、知れば知るほど難しさが増してくる・・と感じている今日この頃です♪
そんなテクニックがあるなんて、コンサート会場では分かりませんでした。
我が家の娘も大学受験以来ピアノの蓋を開けてません。
アラベスクを弾いていたのが聞き納めかなぁ~
ひょえ~もしやお腹の筋肉が割れてるとか?それを目指していらっしゃるとか?
>分野を越えて共通すること
ほんとにそうですよねっ♪
>息を送る速さをコントロール
そうですよね~、体のすべてを把握しコントロールする、ってことですよね♪
ドビュッシーですね、美しい曲ですよねぇ
お嬢さんのピアノの音を懐かしく思い出されているわん太夫さんを想像してます、よいわ!!
腹筋はす・・すこ~し割れ目のような・・
毎晩腹筋と背筋と腹斜筋と・・横隔膜の安定と・・と、人には見せられない楽しみを、フフフ
おかげで、声量が安定してきたような
ピアノ奏者も特別についてしまう筋肉があるのかしら。
日々是鍛錬!なわけですね~。おおお・・!!