Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ヴィオラ・ダ・ガンバ

2006-05-21 00:05:18 | 音楽
今日、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者との合わせがあったので、楽器をよ~く見せていただくことができました。これがヴィオラ・ダ・ガンバです

          *Wikipediaヴィオラ・ダ・ガンバ
          
ぱっと見、チェロに似ているけれどエンドピンはありません。
ギターのようなフレットがあり、そしてこの楽器は弦が7本です。
 
頭の部分の装飾、色んな方向から撮ってみました。
モダンの楽器だと渦巻きですが・・・。
  
おおぉ~!冠をかぶっているんですね イギリス生まれの御年300歳だそうです!
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8 コメント

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古楽器 (わん太夫)
2006-05-21 01:13:59
ご無沙汰しております。

『インターネット.comマスター』の検定試験など受けていましたので、ブログはご無沙汰でした。

とは言うものの、今月初めの8日に古楽器のアンサンブルを聴いてきました。

チェンバロ、バロックハープ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、コルネット、リコーダーなどによる16曲にわたる演奏でした。

いずれの楽器も軟らかい音質で、日常生活の疲れを癒してくれるものでした。
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ごめんなさい、、、 (猫姫少佐現品限り)
2006-05-21 23:14:48
このお顔、

気持ち悪い、、、
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わん太夫さま、 (rubicone)
2006-05-21 23:51:30
8日?もしや、「アントネッロ」の演奏会だったのではないですか?

アントネッロだったなら、そりゃあよかったでしょういいですよね~、大好きです

チェンバロの西山さんは私のお師匠さんです。その日は聴けなくて残念でした。
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猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-05-21 23:59:30
何とも言えない「お顔」ですよね。

角度によって、表情が違って見えるのよ!
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「アントネッロ」の演奏会 (わん太夫)
2006-05-22 12:44:27
そうです、その通りです。

浅草のアサヒビール本社ロビーでの演奏でした。料金設定はなく、お気持ちでとのことでしたが、しかるべきお金をお渡し、

CDまで買って帰りました。CDはパソコンに取り込み、仕事をしながら聴き入ってます。

西山さんの演奏は、バロックハープ♬も聞き惚れてしまいました。

rubiconeさんに御会いできたかもしれなかったのですね。

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わん太夫さま、 (rubicone)
2006-05-22 23:22:15
おおあったりぃ~だったんですね、うふっいいでしょ!いいでしょっ!!

6月は目白バ・ロック音楽祭でアントネッロ、西山さんの演奏会がありますよ。

私は日時がねぇ~、はあぁです。
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へぇ~ (ASIS2005)
2006-05-25 13:54:38
イギリス製なんですね。

300百年も前のものが残っているのもすごいことです。本当にきちんと手入れをしているんでしょうね。



どんな音なんでしょうね。



おじいさんが語りだしそうな感じがします。
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ASIS2005さま、 (rubicone)
2006-05-25 23:42:07
>イギリス製

そうなんですって!



たっぷりした豊かな響きの楽器で、奏者の体の一部になって歌ってる、という感じでした。

いい音楽すると、このお顔が微笑んでるかも・・・です。

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