『レ・ヴァン・フランセ』を同じく聴きにいっていたフランス語が堪能な友人から面白いことを聞いたのでちょっと紹介しちゃおっ
それはピアニストのエリック・ル・サージュの名前について。
サージュって「賢い」とか「賢人」って意味なんですって。これは英語にしたら「エリック・ザ・クレバー」じゃあ、日本語だと賢人さん~!いい名前なんで一度聞いたら忘れられないと友人は言ってました♪うん、うん、こういう話付きだと私も忘れないわ。
サージュというと、キリスト様が生まれたときにやってきた『三賢人』、彼らは「トロワ・サージュ」なんだって!
名前って面白い~苗字には何かしらの意味があるもんですね~。こんな風に外国の名前もわかりやすくしてみたり、日本語にしてみるとぐっと身近に感じられてきます。
そういえばバッハは確か「小川」さんでしたよね、モンテヴェルディは「緑の山」さん、モンテクレールは「輝く山」さんだと聞いたことを思い出しました。
それはピアニストのエリック・ル・サージュの名前について。
サージュって「賢い」とか「賢人」って意味なんですって。これは英語にしたら「エリック・ザ・クレバー」じゃあ、日本語だと賢人さん~!いい名前なんで一度聞いたら忘れられないと友人は言ってました♪うん、うん、こういう話付きだと私も忘れないわ。
サージュというと、キリスト様が生まれたときにやってきた『三賢人』、彼らは「トロワ・サージュ」なんだって!
名前って面白い~苗字には何かしらの意味があるもんですね~。こんな風に外国の名前もわかりやすくしてみたり、日本語にしてみるとぐっと身近に感じられてきます。
そういえばバッハは確か「小川」さんでしたよね、モンテヴェルディは「緑の山」さん、モンテクレールは「輝く山」さんだと聞いたことを思い出しました。
でも、ほんとに名前って興味深いものですよねっ!
名前と言えば、学生時代にデンマークのクロンボルグ(ハムレットのお城のある町)のユースホステルに泊まったときのことです。
日本人はわん太夫ひとり。
オランダからきた女子学生に、彼女の名前を日本語にしてあげ、それを英語に訳してあげたりしました。
「アンネリン」→「安寧鐘」→「Peace Bell]
彼女、凄く喜んでいました。
すいません、rubiconeさんのブログを占領してしまいました。
日本語に置き換えるのは、ある意味言葉遊びのような要素もありますよね。逆も、ね!
三賢人についてはWikipediadeも見てみましたら、<「占星術の学者たちが東の方から来た」としか書かれておらず、人数は明記されていない。彼らはヘロデ大王に「新しいユダヤ人の王」について尋ね、ベツレヘムへたどりつく。彼らはマリアとイエスを見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげた>なんてありましたが。「クリスマスのおくりもの」という絵本での印象が私は強いのですが・・・。
どうなんでしょうね?でも、こんな風に分かる名前があると知るのは楽しいですよね。
面白い~、覚えておこうっと!!
ほんとに名前って興味深いですよね!自分の名前を他の言葉に置き換えるとどうなるか考えると
でも中国人の名前だと、「マオ」を「毛(もう)」と日本語読みして毛をイメージしているから、実際は自然と同じことをやってるんですよね。
東から来た三賢人は、もらった御絵に「東方三博士」と書いてあって、自分としては東洋の山師というか錬金術師のような怪しい人たちをイメージしていましたが、どんな人たちだったんでしょうか?水道橋博士というのもいるし。
英語圏の苗字には「この人のご先祖様はこんな職業だったのかな?」と思わせられるものがあったりと、名前っていろいろ面白いですね