Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

無花果

2006-09-25 00:02:25 | 自然
庭はないから植木鉢でなんとか木が育てられないだろうかとこの夏に植えてみた無花果。
           
最近、おいしそうな無花果を店先でよく見かけるようになり、もう気になって、気になって。はるか昔、子どもの頃に食べたかも・・・くらいの記憶しか残っていない。で、買ってきて、食べてみた!
 
ふ~ん、何となく青っぽくてほのかに甘く、ちょっとさつま芋を食べた時口の中に残る感じと似ているなぁ~。素朴な味というか・・。
運がよければ、いつか植木鉢に実る無花果を食することができるかも。そういえば、葉っぱも同じ香りがする。
そこに今日はお客が来ていた。「こんちゃーすっ
    
だけじゃなかった・・・ど、どこから来たんだい?
            
そして、どこへ行くんだい?
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トリノ、24時からの恋人たち | トップ | 曼殊沙華 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お味は、お気に入り? (わん太夫)
2006-09-25 01:34:28
お気に召すお味でしたか

実生からですと何年程で収穫が得られるのでしょうか

はよしとしても、青虫は蛹になる前にかなり食欲が旺盛になりますので、無花果の葉もターゲットになっているかも。

御用心、御用心

でも何枚かが犠牲になり、蝶の羽化が見られるなら

ただし、その前にカエル君に捕食されてしまうかも
返信する
きゃ~!! (猫姫少佐現品限り)
2006-09-25 23:41:38
珍しいお客様が多い、、、
返信する
わん太夫さま、 (rubicone)
2006-09-25 23:51:56
とてつもなく美味しい~!とは思いませんでしたが、その素朴な甘さは懐かしいようでした。

青虫は今朝見たらどこにも見当たりませんでした。お向かいに大きなみかんの木があるのでそこまで歩いていったのかも・・・。
返信する
猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-09-25 23:54:47
でしょ、でしょ!!

彼らとばったり会うのは楽しいです。
返信する

コメントを投稿