いつも通る魚屋の看板、通り過ぎて何か見慣れぬ文字を見たようで引っかかった。
「魚に京って・・・」
「く・じ・ら!!よねっ」
しかも、見ると鯨の横にミンクとある。町の魚屋さんでも鯨肉が売られるようになったんだ!
調査捕鯨で獲られた鯨肉なんでしょうね。
鯨というと給食を思い出す。肉だけでなく給食と一緒に肝油ドロップもころっとお皿に乗っていた。昔から日本では鯨のすべての部分を余すことなく利用し食べてきたんですよー、と学校でも習ったんだけど・・・。
身近だった鯨がそうでなくなり、姿を消して何年も経ち、今は鰻と旬の秋刀魚と並んで看板に大書されている、へぇ~!
「魚に京って・・・」
「く・じ・ら!!よねっ」
しかも、見ると鯨の横にミンクとある。町の魚屋さんでも鯨肉が売られるようになったんだ!
調査捕鯨で獲られた鯨肉なんでしょうね。
鯨というと給食を思い出す。肉だけでなく給食と一緒に肝油ドロップもころっとお皿に乗っていた。昔から日本では鯨のすべての部分を余すことなく利用し食べてきたんですよー、と学校でも習ったんだけど・・・。
身近だった鯨がそうでなくなり、姿を消して何年も経ち、今は鰻と旬の秋刀魚と並んで看板に大書されている、へぇ~!
とにかく、全国の給食を賄えるくらい流通していたんですもの、それがぱたっと姿を消すことがあろうとは、思いもよらないことでした。
「かつ」といえば、「とんかつ」ではなく「くじらかつ」が当り前でした。
缶詰の「大和煮」も「牛」ではなく、勿論「鯨」。
そんな時代でした。
しかし、この看板はやっぱり迫力があるってゆーか、思わず戻って見直してしまうものがあるんですね。
けっこう大きいのよ。
今日は落ち込むことがあったけど、
秋刀魚と鰻とミンク鯨の迫力で大いに元気になりました。
ありがと~
行くところ行けば、食べられるんですよね。
でも、食べたいと思わない、、、