Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

くじら

2006-10-26 00:05:58 | 日々の雑感・近況
いつも通る魚屋の看板、通り過ぎて何か見慣れぬ文字を見たようで引っかかった。
         
「魚に京って・・・」
「く・じ・ら!!よねっ」
しかも、見ると鯨の横にミンクとある。町の魚屋さんでも鯨肉が売られるようになったんだ!
調査捕鯨で獲られた鯨肉なんでしょうね。

鯨というと給食を思い出す。肉だけでなく給食と一緒に肝油ドロップもころっとお皿に乗っていた。昔から日本では鯨のすべての部分を余すことなく利用し食べてきたんですよー、と学校でも習ったんだけど・・・。
身近だった鯨がそうでなくなり、姿を消して何年も経ち、今は鰻と旬の秋刀魚と並んで看板に大書されている、へぇ~!
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6 コメント

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ベーコン (猫姫少佐現品限り)
2006-10-26 00:25:31
鯨ベーコン食べたの、20年くらい前かな?

行くところ行けば、食べられるんですよね。

でも、食べたいと思わない、、、
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竜田揚げ (さくらこちゃん)
2006-10-26 22:52:07
鯨といったら、給食で食べた竜田揚げ

今日は落ち込むことがあったけど、

秋刀魚と鰻とミンク鯨の迫力で大いに元気になりました。

ありがと~
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猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-10-26 23:01:05
給食で、鯨肉を大きなサイコロ状に切って竜田揚げしたものに何故かコーンフレークをまぶす、というのがあって今でもあれは不思議な献立だったなぁ・・・。
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さくらこちゃんさま! (rubicone)
2006-10-26 23:14:22
やっぱり、「竜田揚げ」なのねー!ふむふむ。

しかし、この看板はやっぱり迫力があるってゆーか、思わず戻って見直してしまうものがあるんですね。

けっこう大きいのよ。
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鯨かつれつ (わん太夫)
2006-10-29 18:35:25
子供の頃には、よく鯨を食べていました。

「かつ」といえば、「とんかつ」ではなく「くじらかつ」が当り前でした。

缶詰の「大和煮」も「牛」ではなく、勿論「鯨」。

そんな時代でした。
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わん太夫さま、 (rubicone)
2006-10-29 23:34:17
今では、高級食材になってしまいましたもんねぇ~。

とにかく、全国の給食を賄えるくらい流通していたんですもの、それがぱたっと姿を消すことがあろうとは、思いもよらないことでした。
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