Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

歩きました。

2006-04-07 00:10:54 | 旅気分
今日は千駄木まで行った帰り、ちょっと時間があったので上野まで歩きました。
この道沿いには思わず写真を撮りたくなるところが多いです。
  
でも何屋さんなのでしょうね?
道の向こう側から撮ったのでよくわかりません。でも気になる店構えでしょ。

そして、ギャラリー『SCAI THE BATHHOUSE』の入り口。現在は「宮島達男展」開催中です(4/8まで)思わず入って見てきました。開放的な空間の中で赤い数字が静かに瞬いてました。
SCAI THE BATHHOUSE

交差点のところにある古い喫茶店入ったことはないです。
          
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6 コメント

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こういうの、好きです (youko)
2006-04-07 18:43:56
若い頃、半年ほど千駄木駅の近くに住んでいました。

「こういうところが下町、って言うんだな」と思う商店街がありました。

なんだか懐かしいですねえ~~

まだこんな店構え、建物が残っているなんて、嬉しいです。

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youkoさま、 (rubicone)
2006-04-07 23:52:39
そうですか、お若い頃に住まわれていたのですか・・・。

歩いていると、工芸、細工物の店があって面白いです。鞄にカメラが入っていてよかった、と思いました。

実はこのギャラリー『SCAI THE BATHHOUSE』好きでここを通る時には寄ってみる場所です。
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お! (Puff)
2006-04-08 16:00:29
良いですねー、こういうの好きですよ。

以前はよく上野や浅草界隈を一人ブラブラ徘徊したものですが、最近はちとご無沙汰しております。

以前、谷中墓地を通って朝倉彫塑館に行った時もこういったお店がひょこひょこあって、また行ってみたいです。

「SCAI THE BATHHOUSE」

正面から見た感じが何となく以前銭湯だったような気がしないでも無く。ウフフ
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Puffさま、 (rubicone)
2006-04-08 21:21:25
こんばんは!

今はこんな風に歩くのにいい季節ですよね。少し汗ばむくらいの距離で楽しかったです。



>何となく以前銭湯だったような

Puffさま、まさにそうなんです!!

がらがらっと扉を開けて入ると、「おっ、銭湯!」です。(もちろん浴槽はないです、えへっ)

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東京 (猫姫少佐現品限り)
2006-04-08 22:11:06
下町って、ぜんぜん想像もつかないような、古めかしいところがあるんですね。

あたしが東京に来て、一番びっくりしたのは、踏切が多いこと。で、細い道なのに両面通行で、おまけにバスまで走っていること。

東京というイメージから、かけ離れた現実でした。
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猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-04-08 23:12:52
そうそう「古めかしいところ」に出会えると嬉しくなりますよね。あっ、姫様は京都じゃないですか!
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