入間市にある「やまや」で夏だしぃ、料理にも使うしぃ、と買ってきてあった白ワインの出番が早くもやってまいりました!
朝日新聞で紹介されていた料理研究家・脇雅世さんの「野菜の白ワインピクルス」をつくってみました。
作り方を読むと、材料は旬の夏野菜を500グラムに対して、辛口白ワイン400ml、オリーブオイル大匙4、塩小さじ2強、粒黒コショウ小さじ1/2、ロリエ1枚、とあり、好みでニンニク、粒のコリアンダー、マスタードシードなどを加えると味わいに変化がつくと記載されていましたので、ローリエは抜いて粒のコリアンダーを加えました。
冷蔵庫に入れて4~5日を目安に食べきるようにとのことで、全部の材料を半量にして作りました。
鍋に白ワインを入れ、アルコール分が飛ぶまで十分に煮立ててから、野菜とオリーブオイル以外を加え煮立ったら3分混ぜながら煮、それを清潔な瓶に入れ上からオリーブオイルを注げば出来上がり!
そして粗熱を取ってから冷蔵庫で保存すればいつでも食べられる、というわけです。
出来立てはこんな具合です
記事には
「ピクルスというより、野菜のマリネまたは煮びたしといったほうがいいかもしれません」
とありましたが、確かにやわらかでさっぱりとした酸味の一皿です。
我が家ではそのままでもいただきますが、食卓でレモンをぎゅっと絞って加えると、これはこれで爽やかな酸っぱさが加わり美味しいです。