市電が走っている街に住んでいる方には珍しくもないのでしょうけれど、電信柱から伸びる電線だけを見慣れている私にとって、こうして細かく空が電線によって区切られているという風景は珍しく面白いです。
ここに市電が連なって走ってきたり、すれ違ったり一日中しているんですよね~。
道路を渡ろうとする時には信号があればそれに従いつつ車とともに市電が来ないかどうか確かめて、線路に気をつけて渡る・・・意外に「渡る」という一つの動作の中でしなくてはならないことが多いことに気付かされました。
石畳の道路とそこに敷かれた線路、中空に浮かぶ複雑な電線、その上に広がる空。
細かい模様を描いている電線は、また中空であや取りをしているようでもあり・・・見ていて飽きません。
ここに市電が連なって走ってきたり、すれ違ったり一日中しているんですよね~。
道路を渡ろうとする時には信号があればそれに従いつつ車とともに市電が来ないかどうか確かめて、線路に気をつけて渡る・・・意外に「渡る」という一つの動作の中でしなくてはならないことが多いことに気付かされました。
石畳の道路とそこに敷かれた線路、中空に浮かぶ複雑な電線、その上に広がる空。
細かい模様を描いている電線は、また中空であや取りをしているようでもあり・・・見ていて飽きません。