稲荷山公園北側斜面一帯に躑躅の花が満開だ。
さまざまな色の躑躅が(つつじって書けないけれど、漢字で表すと怖いような感じ)丘を彩る。
新緑の木々の間を華やかに埋め尽くす躑躅たち。
光に当たって眩しく輝く。
ここではちょっと前まではカタクリが咲き、桜が咲きそれが葉桜になり、今は新緑と躑躅だ。
世の中がどうであろうと、花は、木々はその「時」を忘れない。
そして木々の根元に咲く白い花。
出会えたことが、愛おしくまた有難く感じられるこの春。
稲荷山公園北側斜面一帯に躑躅の花が満開だ。
さまざまな色の躑躅が(つつじって書けないけれど、漢字で表すと怖いような感じ)丘を彩る。
新緑の木々の間を華やかに埋め尽くす躑躅たち。
光に当たって眩しく輝く。
ここではちょっと前まではカタクリが咲き、桜が咲きそれが葉桜になり、今は新緑と躑躅だ。
世の中がどうであろうと、花は、木々はその「時」を忘れない。
そして木々の根元に咲く白い花。
出会えたことが、愛おしくまた有難く感じられるこの春。
例年より静かな桜の季節の巡ってきた稲荷山公園にて。
こんな風に簡単なテントの設営も見られたり・・・
何となく地面の芝が目立つ公園。
公園入口の外側では露店が両側に何軒か例年通り並んで焼きそばやら、綿菓子やら売っていた。
入口の桜のアーチ。
桜の花
裏の稲荷山公園、見晴らし台辺り。
桃色の「カタクリの花」の幟が今朝から立ち始め、世情はコロナ一色で閉塞感に満ちているけれど、自然はそんなことと関係なくそれぞれの時間の中で生きているのだと改めて思う。
カタクリはちらほら咲いている程度で、例年のように斜面一面とは未だいかないけれど、でも「カタクリ、咲き始めました」よ。
これはまた別のカタクリの後ろ姿。
斜面の上の公園の桜の蕾が薄桃色に膨らんでその咲く時を待っていた。
昨日の雪は跡形もなく・・・風は冷たい。
小さな公園を通りかかったら、枝一杯に黄金の光をまとったような満開のミモザに出会った。
空はあくまで青く、花は黄色一色。
春が来ているのだ。
一心に花を見上げていると、束の間気持ちがしんとする。
公園にあった一本の木。
えっ!?これ、桜じゃないかな。
何という種類かはわからないが、満開だ。
10年前にはそこかしこで見られたカラスウリも、最近では気にして探さないとお目にかかれなくなってきてしまいました。
昼間にカラスウリの蕾を運よく見つけたので、夜、雨のそぼ降る中、懐中電灯を片手にその花の開くのが見たくて出かけました。
おお!開花してる!!
画像はちょっとピンボケですが・・・
何せ、傘さして懐中電灯を花にあて、カメラを片手で持ってシャッターを押しているもので・・・。
こちらは小さな緑の実が2個確認できます。
フラッシュをたくと、不思議感が強まる感じです。
窓際の棚に置いてある多肉植物に、ある日一本茎が伸びているのに気付いた。
この植物を置いたのは8年前のこと。
葉を楽しむことで充分だと思い、花が咲くなんて思いもしなかった。
茎が伸びてきたときには吃驚した。
そして、 その茎はみるみるぐんぐん伸びていき、蕾がばらばらとほどけてきた。
すうっと伸びた茎下から順々に花が開き始めた。
可憐な花だが、香りはない。
雨の中、山の道沿いの斜面で咲く花たちに出会う。
「オカトラノオ」と名札が付けられているのでその名を知ることができた。
この花は「花が虎の尾に似ているため、海草の仲間のウミトラノオと区別するため、オカトラノオと呼ばれ、日当たりのいい山地などで、白い花が一斉に同じ方向に向いて咲く」と『四季の山野草』で紹介されている。
近寄ってみた。
星のような白い花が集まっているのがわかる。
きれいだ~
ヤマユリには未だ早いが、ノカンゾウ(じゃないかな)のはっとするオレンヂが緑の中で鮮やかだ。
蕾もこれから次々咲いて賑やかになるだろう。
梅雨空にその冴え冴えした青さが映えて美しい紫陽花の花。
この紫陽花は2016年の所沢「ねむの会」の演奏会の折りに会から頂いた花なのだが、植木鉢の中で元気に育ち続け、去年は剪定し過ぎて遂にその花を見ることが叶わず残念だったが、今年は元気に花をつけてくれた。
こうしてその季節になると誰に言われるわけでもないのに、花を開いてくれることが奇跡のように思われる。
夕方、それまで晴れていた空が、一天にわかに掻き曇り・・・
雨と風と雷と共に降ってきたのは雹!
窓ガラスが割れるのではないかと思うほど音もすごく、怖かった。
入間川の河畔は新緑に彩られている。
川面に立つ細かなさざ波、時折魚が跳ねる。
豊水橋を越えた向こう側は川岸の様子が護岸工事が行われていないせいかより自然に見える。
こんな絵をどこかで見たような···、と思わせる風景が広がる。
岸の木々は川面に映り、揺らぐ。
枯れた葦の向こうに広がる水と新緑。
水辺近くに咲く可憐な薄紫の花。
花盛りの胡桃の木。
急に温かくなり、というよりまるで初夏の陽気の今日この頃。
季節の移り変わりも駆け足だ。
桜が咲き、散り、そして葉桜・・・と思っていたら今は躑躅が満開で、稲荷山公園北側斜面はコーラルピンクに染められている。
躑躅にまつわりついていた葛が取り払われ、一本一本の木がのびのびとしているように感じられる。
桜の樹の向こうにもやさしいピンクが広がっている。
そういえば、樹高も伸びたよう・・。
柔らかな陽光に輝く。
児童館の天文台が、木の海に浮かぶ灯台のようだ、とひっそり思う。
そろそろ桜の季節も八重桜へと移り変わっていくこの頃、見晴らし台から連なる山々を見ていたら、その山並みの手前にすうっと薄桃色の桜の帯が目に入ってきた。
桜の帯の向こうに見えるのは中学校だ。
こんな風に遠くから一本の帯として眺めるのもいいな、と思う。
温かさにほぼ満開となった桜が久しぶりの青空に映えてました。
花曇りもよいけれど、やはり青空の元の桜はきれい。
北側斜面も満開の桜に彩られています。
びっしり咲く桜。
人通りもすごい!!
おや、気の早い!八重桜が花開いているのに遭遇。
桜と青空と。
頭上に、花の上に、ずうっと広がる青空。
稲荷山公園の桜は見頃を迎えています。
花見に訪れる人々で園内は賑やかでした。
堂々とした桜の樹。
芝生の色は未だ茶色。
ぐうっと道が曲がって下っていくところ。
花壇とテントと。
桜並木。
ゆったりのんびり、それぞれが桜を楽しんでいました。
おや、ここにもテント!