2016.11.9. Wed. 『まごわやさしいか』
朝:
具たくさんスープ 薩摩もち豚バラ、エリンギ、蒟蒻、玉葱、竹の子、水菜のスープ ㋳㋛㋑㋻
明太マスカルポーネ・トースト 『ビゴ』のバタール ㋕
コーヒー
ヨーグルト 自家製柿ジャム ㋕
柿
バナナ
昼:
雑魚と青唐の甘辛炒め ㋚㋕㋳
お揚げと青梗菜の焚いたん(お汁たっぷりで。) ㋮㋳
石川産かますの塩麹漬焼き ㋚
雑穀ご飯 ひじき胡麻ふりかけ、『あしびや』製ぱりきゅう ㋻㋙㋳ ㋮㋚㋛㋑㋕
マカダミア・ナッツ・チョコ ㋙
コーヒー
おやつ:
『美濃忠』製 「小倉羊羹」 ㋮
『源吉兆庵』製 「芳都嬉」
『源吉兆庵』製 「福渡せんべい」
山添茶
柿ジャムを作る。
夜:
ゴーヤとワカメの胡麻酢和え ㋳㋻㋙
里芋の煮っ転がし 山形牛コマ ㋑
鰻の肝焼き ()
焼き野菜 エリンギ、青唐 ㋛㋳
MOF熟成チーズ 「香りも味わいも一層豊かに。食欲の秋を後押しするセレクト。」 『サンタ』製じゃばらブレッド、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ ㋕㋙
【P・アレオス熟成】 カマンベール・ド・ノルマンディーAOP 白カビ (フランス北部/ノルマンディー地域圏)
本家本元ノルマンディー産カマンベールを"カマンベール大使"とも呼ばれるアレオス氏が熟成。一口一口の余韻が長く続き、その奥深さに言葉もありません。
【F・ブルゴン熟成】 キャッシェル・ブルー 青カビ (アイルランド南東部/ティベラリー州)
日本で見かけることのないアイルランド産の農家製ブルーチーズ。非常にクリーミーかつシルクのような質感と、バターのうようなリッチな味わいは、ブルゴン氏も太鼓判を押す絶品。
【ロドルフ・M熟成】 フュメゾン ハード (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
羊乳独特のヨーグルトのような爽やかな酸味と、燻製の香ばしさが見事に共演した食欲をそそる香り。ビールと合わせて大人の晩酌を。
パヴェ・ダフィノア 白カビ (フランス/ローヌ・アルプ地方)
新興梨
卵かけご飯(雑穀米) 塩昆布、ぱりきゅう ㋻㋳ ㋮㋙㋚㋛㋑㋕
ティント・ロブレ 2012 (スペイン/DOソモンターノ/赤・FB)
「★ペニンガイド86ポイント
ぶどう品種 : ガルナッチャ、テンプラニーリョ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
樽熟成 : 4ヵ月
飲み頃温度 : 17℃
合う料理 : 生ハムとトマトのピザ、ウナギの蒲焼き
◎明るいルビー色とヴァイオレットとのきれいなコントラスト。太陽を受ける赤いハイビスカスをイメージさせる色合いです。赤いベリー、カシスリキュールの香り。樹脂香やシナモンのスパイス。ほど良い果実味と酸味がなめらかに溶け合って、アタックから広がります。マイルドな中にも旨味がしっかりと出て、心に残る味わいです。
【DOソモンターノ】 地場品種とフランス系品種を自在に操るスペインのニューワールド
ソモンターノとは山麓という意味で、その名の通りピレネー山脈のふもとにあります。平均海抜が650mで冬は寒く、夏が暑い非常に乾燥した土地です。1960年代まではワイン産地としてはあまり知られていませんでしたが、1988年に原産地呼称が認められてから活気づき、協同組合の組織替えや、州内外から大きな投資と最新技術が導入され、国際市場を強く意識した新しいスタイルのワインの開発が進められてきました。このため、原産地呼称ワイン認定品種も、地場種に加えて、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローをはじめ外来種も多く、ソモンターノは“スペインのニューワールド”と呼ばれ、海外からも称賛されています。」
早目の飲み頃。 まだしっかり芯に酸味がしっかりしていて、もう少し熟成した方が私の好みかな…
樽香は控えめであまり感じられない。 樹齢が若い感じがする。
肝には〇◎。 樽香がもう少し強いか、熟成感が有るとベストマッチになりそう。
チーズにも総じて〇◎。
肉汁の浸みた里芋に意外と良く合い、やはり〇◎。 食感が良い感じ。
ハイ・ボール Ballantine's 17 years (連れだけ。)