2016.1.14. Thu. 『まごわやさしいか』
朝:
鴨なんうどん(昨日の続き) ㋮㋑㋛㋳
りんごヨーグルト キャラメル・シロップ ㋕
みかん
昼:
おでん 榛原牛すじ肉、玉子、厚揚げ、ミニ・がんも、練り物、タケノコ芋、大根 ㋮㋚㋑㋳
雑魚、蕪・大根葉ひじきご飯(雑穀ご飯) ㋳㋚㋕㋻㋙ ㋮㋛㋑
浅漬け 千枚漬、野沢菜、蕪 ㋳㋻
鴨のお吸い物 三つ葉、柚子、山椒 ㋮㋑㋛㋳
おやつ:
カステラ ()
自家製カボス・ピール
『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー」
夜: レトロ洋食。
野菜たっぷりチキン・トマト・スープ 手羽元、豆、麦、椎茸、セロリ、大根、人参、パプリカ、『ソルレオーネ』トマト ㋮㋛㋳
野菜スティック セロリ、パプリカ、胡瓜、ブロッコリー 柚子胡椒サワー・ディップ ㋳㋕
海老フライ、ピクルスのタルタル & ハンバーグ、椎茸のグリル添え ㋚㋛㋑
MOF熟成チーズ+α ミックス・ナッツ、黒豆、カボス・ピールを添えて ㋕㋙㋮
【F・ブルゴン熟成】 キュレ・ナンテ・オ・ミュスカデ ウォッシュ (フランス西部/ロワール=アトランティック県)
ロワール河の下流にあるナントという町で作られています。同郷のミュスカデという白ワインで熟成するため、こっくりとした中に華やかさがあります。
【P・アレオス熟成】 ミステール・ダンベール 青カビ (フランス中南部/オーベルニュ地域圏)
クルミとレーズンなどを加えたアレオス氏の秘密のオリジナルレシピで、気品あふれるフルム・ダンベールを他では味わえないスペシャルな逸品に仕上げています。
【ロドルフ・M熟成】 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ 白カビ (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでとろける食感のチーズです。中心には世界三大珍味のトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
フルムダンベール
ミモレット
ガヴィ・デル・ コムーネ・ディ・ガヴィ・アラシア 2013 (DOCGガヴィ/白・辛口) コルテーゼ100%
「生産地はピエモンテの南部、リグーリア州との州境に当たるルトモンフェッラートと呼ばれる丘陵地の一帯です。 夏は暑く冬は厳しい、という気候がデリケートな香りとフレッシュな味わいをもたらします。 ガヴィ村のコルテーゼ種だけをつかって造られ、キレのある辛口白ワインとなります。
合う料理 :ホタテとエビのサラダ バルサミコソース、野菜のムース オレンジソース
マッシュルームの香りやミネラル香の後に、しっかりとトロピカルなフルーツ香りもします。酸味と果実味のバランスが良く、アタックからドライですっきりとした味わいです。充分な果実味と酸味が一体化して、心地良い旨味を残します。」
濃厚な果実味が印象的なガヴィ。 アロマは今一だけど、とっても美味しい。
レモンをたっぷり絞った海老フライに〇◎。 もう少し生っぽい物の方がよく合いそう。 食感ももう少しソフトでないと駄目みたい。
味だけでなく、歯ごたえや舌触りといった食感も、マリアージュを求める上で大切な要因だと思うこの頃。
プリミティーヴォ・ポデーレ・ドン・カタルド 2013 (IGTサレント/赤・FB) プリミティーヴォ100%
「イタリア南部プーリアの注目ワイナリー!コスパ抜群の樽熟赤ワイン。
【生産者:ポデーレ・ドン・カタルド】
壮大なイオニア海沿岸から数kmに位置するサレントの心臓部レヴェラーノというコムーネに80ha以上あるワイン畑とワイナリーが広がる土地を所有しています。
そのクオリティの高さに惚れ込んだ大手生産者ロッカ・ヴィーニが数年前にこのエステートを買い取りました。
土壌は粘土質と石灰質のまじった土地で、赤ワインには重厚さやまろやかさを、白ワインにはミネラル感や密なテクスチャーを与えています。
地場品種のネグルアマーロ、マルヴァジーア・ネロ、プリミティーヴォのぶどうを栽培しこの地域特有のワインを生産するとともに、近年ではモンテプルチアーノとサンジョヴェーゼに加え、国際品種に分類されるシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを栽培。彼らの優れた栽培・醸造テクニックによってその品質を日々伸張させています。
慎重に選果され醸造されたワインは評価誌やコンクールで高い評価を受けています。
合う料理 :ポークスペアリブ 醤油とフルーツの漬け焼き、ローストビーフ ビーツソース
黒系のベリー香に、スミレの花、コンポートのプラムの香り。そして、樽由来の樹脂香がバニラ風に芳ばしく出ています。酸を伴った果実味が、アタックからフルーティーさを出しています。時間とともにタンニンが絡んで、ボリューム感も出てきます。後口は意外とすっきりとして、飲みやすいワインです。」
注ぐなりフワ~っと甘い果実やフローラルなアロマが溢れ出す。 もともと親しみやすいプリミティーヴォが好きだったが、これも期待を裏切らない1本だった。
樽熟ということだったが、樽香は控えめ、赤い果実や赤い花の風味豊かな、とっても美味しいIGT。 上品さや洗練された感は無いけれど、気取らない美味しさです。
ハンバーグと丁度格的にも合うが、ワインが少し負けてしまい、〇△。
椎茸の肉詰めで、ばっちり合い、◎。
クレームで・シト―に◎〇。
ミステール・ダンベールに〇。
他のチーズには辿り着けず… 海老フライ・ハンバーグ・プレートが楽しくって、そちらを味わって堪能するので、満腹でした。 使い初めのルクレーゼのお皿が雰囲気を盛り上げてくれました。
1/15 Fri.. 『まごわやさしいか』
朝:
野菜たっぷりチキン・トマト・スープ ㋮㋛㋳
ハムとカニカマ、黒豆、白菜、水菜、ブロッコリーのサラダ サワー・ドレッシング ㋚㋮㋳㋕
肉まん ㋳
りんごヨーグルト キャラメル・シロップ ㋕
みかん
昼: 連れ、外食(『彦衛門』の蕎麦おまかせ膳)。 私はブランチで。
野菜たっぷりチキン・トマト・スープ ㋮㋛㋳
ハムとチーズ、カニカマ、黒豆、白菜、水菜、セロリ、ブロッコリーのサラダ サワー・ドレッシング ㋳㋕㋚㋮
お揚げの焼いたん 生姜醤油 ㋮
雑魚、大根葉ひじきご飯(雑穀ご飯) ㋳㋚㋕㋻㋙ ㋮㋛㋑
カステラとかぼすピール
コーヒー
野菜の下拵え。
おやつ: 松の内も今日で終わり。 お正月を惜しみつつ。
『福壽堂秀信』製 「花御堂」 ㋮
『末富』製 新春のお干菓子 (京都市) ㋮
『一保堂』製 煎茶「正池乃尾」
和装小物の整理。
夜: 休肝日。
黒豆 ㋮
おでん 榛原牛すじ肉、玉子、厚揚げ、ミニ・がんも、練り物、タケノコ芋、大根 ㋮㋚㋑㋳
天麩羅 イカ、椎茸 ㋚㋛
茶蕎麦 海苔、わさび、うずら卵 ㋻