日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

1/14-15 海老フライ & ハンバーグ

2016-01-15 22:21:44 | Today's Menu

2016.1.14. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 鴨なんうどん(昨日の続き)   ㋮㋑㋛㋳

 りんごヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

昼:

 おでん  榛原牛すじ肉、玉子、厚揚げ、ミニ・がんも、練り物、タケノコ芋、大根   ㋮㋚㋑㋳

   

 雑魚、蕪・大根葉ひじきご飯(雑穀ご飯)   ㋳㋚㋕㋻㋙ ㋮㋛㋑

   

 浅漬け 千枚漬、野沢菜、蕪   ㋳㋻

   

 鴨のお吸い物  三つ葉、柚子、山椒   ㋮㋑㋛㋳

おやつ:

 カステラ (

 自家製カボス・ピール

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー」

     

夜: レトロ洋食。

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ  手羽元、豆、麦、椎茸、セロリ、大根、人参、パプリカ、『ソルレオーネ』トマト   ㋮㋛㋳

 野菜スティック  セロリ、パプリカ、胡瓜、ブロッコリー  柚子胡椒サワー・ディップ   ㋳㋕

 海老フライ、ピクルスのタルタル & ハンバーグ、椎茸のグリル添え   ㋚㋛㋑

     

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツ、黒豆、カボス・ピールを添えて   ㋕㋙㋮

   【F・ブルゴン熟成】 キュレ・ナンテ・オ・ミュスカデ  ウォッシュ  (フランス西部/ロワール=アトランティック県)
     ロワール河の下流にあるナントという町で作られています。同郷のミュスカデという白ワインで熟成するため、こっくりとした中に華やかさがあります。
   【P・アレオス熟成】 ミステール・ダンベール  青カビ  (フランス中南部/オーベルニュ地域圏)
     クルミとレーズンなどを加えたアレオス氏の秘密のオリジナルレシピで、気品あふれるフルム・ダンベールを他では味わえないスペシャルな逸品に仕上げています。
   【ロドルフ・M熟成】 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ  白カビ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでとろける食感のチーズです。中心には世界三大珍味のトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   フルムダンベール
   ミモレット

    

 ガヴィ・デル・ コムーネ・ディ・ガヴィ・アラシア 2013 (DOCGガヴィ/白・辛口)  コルテーゼ100%

       

    

「生産地はピエモンテの南部、リグーリア州との州境に当たるルトモンフェッラートと呼ばれる丘陵地の一帯です。 夏は暑く冬は厳しい、という気候がデリケートな香りとフレッシュな味わいをもたらします。 ガヴィ村のコルテーゼ種だけをつかって造られ、キレのある辛口白ワインとなります。

合う料理 :ホタテとエビのサラダ バルサミコソース、野菜のムース オレンジソース

マッシュルームの香りやミネラル香の後に、しっかりとトロピカルなフルーツ香りもします。酸味と果実味のバランスが良く、アタックからドライですっきりとした味わいです。充分な果実味と酸味が一体化して、心地良い旨味を残します。」

濃厚な果実味が印象的なガヴィ。 アロマは今一だけど、とっても美味しい。

レモンをたっぷり絞った海老フライに〇◎。 もう少し生っぽい物の方がよく合いそう。 食感ももう少しソフトでないと駄目みたい。

味だけでなく、歯ごたえや舌触りといった食感も、マリアージュを求める上で大切な要因だと思うこの頃。

 プリミティーヴォ・ポデーレ・ドン・カタルド 2013  (IGTサレント/赤・FB)  プリミティーヴォ100%

        

「イタリア南部プーリアの注目ワイナリー!コスパ抜群の樽熟赤ワイン。

【生産者:ポデーレ・ドン・カタルド】
壮大なイオニア海沿岸から数kmに位置するサレントの心臓部レヴェラーノというコムーネに80ha以上あるワイン畑とワイナリーが広がる土地を所有しています。
そのクオリティの高さに惚れ込んだ大手生産者ロッカ・ヴィーニが数年前にこのエステートを買い取りました。
土壌は粘土質と石灰質のまじった土地で、赤ワインには重厚さやまろやかさを、白ワインにはミネラル感や密なテクスチャーを与えています。
地場品種のネグルアマーロ、マルヴァジーア・ネロ、プリミティーヴォのぶどうを栽培しこの地域特有のワインを生産するとともに、近年ではモンテプルチアーノとサンジョヴェーゼに加え、国際品種に分類されるシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを栽培。彼らの優れた栽培・醸造テクニックによってその品質を日々伸張させています。
慎重に選果され醸造されたワインは評価誌やコンクールで高い評価を受けています。

合う料理 :ポークスペアリブ 醤油とフルーツの漬け焼き、ローストビーフ ビーツソース
黒系のベリー香に、スミレの花、コンポートのプラムの香り。そして、樽由来の樹脂香がバニラ風に芳ばしく出ています。酸を伴った果実味が、アタックからフルーティーさを出しています。時間とともにタンニンが絡んで、ボリューム感も出てきます。後口は意外とすっきりとして、飲みやすいワインです。」

注ぐなりフワ~っと甘い果実やフローラルなアロマが溢れ出す。 もともと親しみやすいプリミティーヴォが好きだったが、これも期待を裏切らない1本だった。

樽熟ということだったが、樽香は控えめ、赤い果実や赤い花の風味豊かな、とっても美味しいIGT。 上品さや洗練された感は無いけれど、気取らない美味しさです。

ハンバーグと丁度格的にも合うが、ワインが少し負けてしまい、〇△。

椎茸の肉詰めで、ばっちり合い、◎。

クレームで・シト―に◎〇。

ミステール・ダンベールに〇。

他のチーズには辿り着けず… 海老フライ・ハンバーグ・プレートが楽しくって、そちらを味わって堪能するので、満腹でした。 使い初めのルクレーゼのお皿が雰囲気を盛り上げてくれました。

 

1/15 Fri..  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋮㋛㋳

 ハムとカニカマ、黒豆、白菜、水菜、ブロッコリーのサラダ  サワー・ドレッシング   ㋚㋮㋳㋕

 肉まん   ㋳ 

 りんごヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

昼: 連れ、外食(『彦衛門』の蕎麦おまかせ膳)。 私はブランチで。 

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋮㋛㋳

 ハムとチーズ、カニカマ、黒豆、白菜、水菜、セロリ、ブロッコリーのサラダ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕㋚㋮

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 雑魚、大根葉ひじきご飯(雑穀ご飯)   ㋳㋚㋕㋻㋙ ㋮㋛㋑

 カステラとかぼすピール

 コーヒー

 野菜の下拵え。

おやつ: 松の内も今日で終わり。 お正月を惜しみつつ。

 『福壽堂秀信』製 「花御堂」   ㋮

 『末富』製 新春のお干菓子  (京都市)   ㋮

   

 『一保堂』製 煎茶「正池乃尾」

 和装小物の整理。

夜: 休肝日。

 黒豆   ㋮

   

 おでん  榛原牛すじ肉、玉子、厚揚げ、ミニ・がんも、練り物、タケノコ芋、大根   ㋮㋚㋑㋳

 天麩羅  イカ、椎茸   ㋚㋛

 茶蕎麦  海苔、わさび、うずら卵   ㋻

    

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