2011.12.6. Tue.
冷凍庫で威張っていたイベリコ豚のスペアリブの塊があったので、シチューにしてみた。
ボルドーの赤ワインを1本まるまる入れて、デミグラスで仕上げる。
(何故か一口飲んで口に合わないと放置していた2005年があった。結構いいアロマだったから、開かせ方を間違ったかな?)
フロマージュ: デンマーク産青カビ "CASTELLO Danish Blue Cheese extra creamy" (クリーミー・ダナブル)
イベリコ豚のシチュー イベリコ豚のスペアリブ・玉葱・人参・じゃがいも・南瓜
〆:穴子と生姜のミニ天丼 昨日の残り物の活用
チーズケーキと珈琲
ボルドーのワインをふんだんに使ったワインなので、似たようなセパージュのコート・ドゥ・デュラスの2007年を合わせてみる。
結構華やかなアロマ。 2007年だが、還元臭が強く、少しタンニンが荒い。 保存が良かったのか、性質なのか少し飲むには早過ぎたようだ。 ポアラーを通して、辛うじて飲める状態。 お味はタンニンがしっかりしていて、酸味もそこそこ。 デュラスだが、充分ボルドーのお味。 コート・ドゥ・デュラス 2007 ドメーヌ・デュ・グラン・メイヌ (フランス / ボルドー / AOCコート・ドゥ・デュラス)
メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン15%
残念ながら少々発疹が…
メニューがメニューなので、飲み干してしまったが、本当は明日の方が飲み頃だったと思う。
チーズも少し若い感じでもう少し放置した方が食べ頃かな? 相性としては〇。
シチューとも無難に〇。 う~ん。豚だからか? ◎を期待したんだけど。
イタリアかスペインの方が合いそうだな。