アート界や精神医学の分野で著名な、シュールレアリスム、
アウトサイダーアートの作品を主に紹介しています。
いわゆるグロ画の類いも含まれるので、
苦手な方はウィンドウサイズを小さくして注意して見てね。
私はどちらかというと、こういう画を観ると
怖いというより、陶酔してしまいます。
何より作者のBGMのセンスに惚れました。
でも後半はもうギャグですね(笑
しかし笑いと恐怖は表裏一体でもあります。
人は自身に対して特定の刺激を齎し、
強制的な反応を承服させる種々の負荷に
意識の深い部分で等しく、
その得体の知れなさを感じているのかも。
夢と現実、どちらが奇怪で残酷なのか。
そしてこの2つは1つの環に紡がれて、
等しい実在性に人を直面させる。