19日は、西本智実さん率いるモンテカルロフィルハーモニア管弦楽団のコンサートに行きました。
大好きなドヴォルザークの「新世界」がメインのコンサート。西本さんは、とてもかっこよくて、アクティブで男性的な指揮ぶりでした。なのに、流れてくる音楽は、女性ならではの細部まで神経の行き届いた演奏でした。テンポがものすごくきちんとしていて、生真面目なお人柄を思わせました。中でも第二楽章がとても美しくて、素敵でした。
アンコールで、「組曲 アルルの女」のファランドールが演奏されましたが、これが見事で、もう、圧巻でした。精確なリズム感と、きちんと計算されたクレッシェンドが、たまらなくよかったです。思わず、スタンディング・オベーションしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/63/dd57035e092d58412ebb8a09fa3d1f12.jpg)
以前から、かっこいい人だなぁ、と思っていましたが、漫画でしかありえないくらいかっこよかったです。あの、かっこよさに酔いしれて帰路につきました。
自分が持ってる力より、もうちょっと上を目標に頑張るというのが、西本さんのスタイルだそうです。私も、自分の可能性を制限したりあきらめたりしがちですが、もう一歩先に目標を持ち、ピアノに打ち込もうと思います。
大好きなドヴォルザークの「新世界」がメインのコンサート。西本さんは、とてもかっこよくて、アクティブで男性的な指揮ぶりでした。なのに、流れてくる音楽は、女性ならではの細部まで神経の行き届いた演奏でした。テンポがものすごくきちんとしていて、生真面目なお人柄を思わせました。中でも第二楽章がとても美しくて、素敵でした。
アンコールで、「組曲 アルルの女」のファランドールが演奏されましたが、これが見事で、もう、圧巻でした。精確なリズム感と、きちんと計算されたクレッシェンドが、たまらなくよかったです。思わず、スタンディング・オベーションしてしまいました。
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以前から、かっこいい人だなぁ、と思っていましたが、漫画でしかありえないくらいかっこよかったです。あの、かっこよさに酔いしれて帰路につきました。
自分が持ってる力より、もうちょっと上を目標に頑張るというのが、西本さんのスタイルだそうです。私も、自分の可能性を制限したりあきらめたりしがちですが、もう一歩先に目標を持ち、ピアノに打ち込もうと思います。