女川が(常に)気になっている。
昨年とほぼ同じ時期、写真家小岩さんの運転する車で森一郎教授と共に閖上から女川へ向かいながら、通り過ぎて行く周辺の様相を観る。さして変わっていないと思ったものの、少数とは言え、新しい家屋が建ち並んでいる町村があってその姿を心に留める。
さて女川のプロムナード(歩行者専用通路)、通称「レンガ道」をブラ歩きしながら、人が居ないなあ!とちょっと気になった。ところが、食事をしようと左右に建ち並んでいる飲食店のフロントに行くと、待っている人が並んでいたりして、ほとんどの店が満室、でも地元の人々とは見て取れない。
盛り土をした駅舎の背後の一帯もまだ工事通中のところがあるものの、日曜日で作業がなされていなかったとは言え、完成したあとどうなるのかと気になった。
<写真が小さくて見えにくいが、この画像の真ん中の先には女川の海が微かに見える>
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