光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

強い雨が一回、いつ降ったかわからない雨が二回。雨が3日続いた、朝。月と金星。

2015-10-10 07:15:20 | 星空・天体・宇宙
  きのうの午後、後のあとからだが、非常にいい匂いがしてきて、これはキンモクセイの匂いだと思った。

  このいい匂いは、音もなく、寒いというものも感じることがなく、一種の幸福感を味わわせてくれる。


  キンモクセイの匂いが、これだけはっきりとわかることは珍しい。風は緩やかだった。

  1時間くらいこの匂いが漂っていたかな。

  ただ、このブログを書いた後だと思うが、少し気温上がっていて、窓は開いていたが、

  このときは不快と言っていい、ものを燃やす臭いが。もしかして籾殻かも知れず、他のものかも

  知れない。これはよくある。空気の色が変わる。タバコの煙の色に、紫の色は上品だが、

  それに近いが、辺り全体に悪臭。まーどうしようもないけど。

  だからキンモクセイの香りがよかった、それはないと思う。


  8日は、時刻は正確ではないが、早朝激しい雨が降った。

  9日、きのう金曜、この日も朝は弱い雨が降っていたようで、地面は濡れて雨雲が。


  10日の今日も、わからなかったが、雨である。起きる時間は止んでいるが。

  今朝の記憶はまだあって、午前2時過ぎかな、真夜中である、丑三つ時薄いピンク色の

  月が低い位置にあった。金星はその上にあるはずだが、雲が厚かったと思うがわからなかった。

  その後、このその後の時間に深い眠りに入って、起きたら5時35分だった。

  まだ暗さが残るが、今日は細い細い月と金星は、すぐにわかった。

  すでに空は明るく、月の細さと、金星の明るさが印象的。


  8日と、9日の月と金星だが、ほとんどそれを狙っていないので、わからないからだが

  後から朝の景色と思って見たら、そこにあったというもの。


  8日、雲の中の金星。



  雨の後で、晴れているが、この雲が金星を隠す。




  月があって、かなり斜め下に、対角線上に、淡い金星。


  9日、雲を撮っていたが、月とその斜め左上に月。(訂正しました。最初に、10日と書いたのは間違いです。)



  肉眼ではこれがわからなかった。




  淡い色。月はもっと細い。


  出だしが遅かった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿