4月1日 月曜日
●早朝。寒い。
コメントの返事に「櫛の歯が折れるように」とかいてしまった。「櫛の歯が欠けたように」とかかなければいけないのでしょうね?
「櫛の歯が抜けたように」は明らかに誤用だが、どうなのだろうな。
●わが家は、姉二人、妹一人と、そしてもちろん母と四人の女性のなかで育った。つげの櫛の歯が折れているのをみてきているので、このような誤りをしてしまったのだろう。
●これからは慣用句を使う時には、辞書をひく必要があるな。
さいきんは、頭脳明晰? だったはずなのに頻繁に『誤作動』を起こすようになった。
カナシイったら、ありやしない。
●誤作動するのは老化のためだろうということにしておく。
ちかごろは、名詞がなかなか思いだせない。狼狽することがある。
なぜ名詞かというと、動詞はあまり多くはないからなのだろう。
名詞は、固有名詞や人名となると膨大な量になる。
●先日。『見知らぬ男の肖像』の作家の名前が思いだせずに……苦労した。
ナタリー・サロートと思いだすまでに半日もかかった。
バカですよね。
仕事を中断してホリゴタツで考えつづけた。
なんとか思いだそうとしていたら半日が過ぎてしまいました。
本棚にいけばすぐにわかることなのにね。
バカですね。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
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●早朝。寒い。
コメントの返事に「櫛の歯が折れるように」とかいてしまった。「櫛の歯が欠けたように」とかかなければいけないのでしょうね?
「櫛の歯が抜けたように」は明らかに誤用だが、どうなのだろうな。
●わが家は、姉二人、妹一人と、そしてもちろん母と四人の女性のなかで育った。つげの櫛の歯が折れているのをみてきているので、このような誤りをしてしまったのだろう。
●これからは慣用句を使う時には、辞書をひく必要があるな。
さいきんは、頭脳明晰? だったはずなのに頻繁に『誤作動』を起こすようになった。
カナシイったら、ありやしない。
●誤作動するのは老化のためだろうということにしておく。
ちかごろは、名詞がなかなか思いだせない。狼狽することがある。
なぜ名詞かというと、動詞はあまり多くはないからなのだろう。
名詞は、固有名詞や人名となると膨大な量になる。
●先日。『見知らぬ男の肖像』の作家の名前が思いだせずに……苦労した。
ナタリー・サロートと思いだすまでに半日もかかった。
バカですよね。
仕事を中断してホリゴタツで考えつづけた。
なんとか思いだそうとしていたら半日が過ぎてしまいました。
本棚にいけばすぐにわかることなのにね。
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