田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

頭が誤作動をおこすようになった。 麻屋与志夫

2019-04-01 04:51:14 | ブログ
4月1日 月曜日
●早朝。寒い。
コメントの返事に「櫛の歯が折れるように」とかいてしまった。「櫛の歯が欠けたように」とかかなければいけないのでしょうね? 
「櫛の歯が抜けたように」は明らかに誤用だが、どうなのだろうな。

●わが家は、姉二人、妹一人と、そしてもちろん母と四人の女性のなかで育った。つげの櫛の歯が折れているのをみてきているので、このような誤りをしてしまったのだろう。

●これからは慣用句を使う時には、辞書をひく必要があるな。
さいきんは、頭脳明晰? だったはずなのに頻繁に『誤作動』を起こすようになった。
カナシイったら、ありやしない。

●誤作動するのは老化のためだろうということにしておく。
ちかごろは、名詞がなかなか思いだせない。狼狽することがある。
なぜ名詞かというと、動詞はあまり多くはないからなのだろう。
名詞は、固有名詞や人名となると膨大な量になる。

●先日。『見知らぬ男の肖像』の作家の名前が思いだせずに……苦労した。
ナタリー・サロートと思いだすまでに半日もかかった。
バカですよね。
仕事を中断してホリゴタツで考えつづけた。
なんとか思いだそうとしていたら半日が過ぎてしまいました。
本棚にいけばすぐにわかることなのにね。
バカですね。

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