田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

blue Monday /麻屋与志夫

2011-08-08 14:11:02 | Weblog
8月8日 月曜日
プログです。

●暑い日がつづいている。
午後には雷雨。

●ぼんやりとPCにむかってときをすごす。
小説をかきだすだけの気力もない。
毎年のことだが、暑さには弱い。

●恐怖小説をかいている。
ときどき、なにが一番怖いのだろう。
そんなことを考える。

●じぶんがじぶんではなくなる。
これだ。
そうなることが恐怖だ。
憑依されたように、じぶんが、まったくほかの人格になったらどうしょう。
と、不安になる。

●だいたい小説をかいていると、多重人格ではないが。
いろいろな人物をかきわける。
それが楽しいわけだが。
そのためにこの人物造形はほんとうにわたし独自のものか。
とわからなくなることもある。

●いままで。
PCのまえで吐息をもらして無為に時をすごすようなことはなかった。

●暑さと、睡眠不足のために気力が萎えている。

●まるで、じぶんがじぶんではないみたいな意思の弱さだ。

●これがほんとうにわたしなかと不安になる。
モノグサの神に憑依されているのではないか。

●ますます不安になる。

●塾の授業がすんだら今夜は早く寝ることにする。

●明日は孫娘が東京から来る。
楽しみだ。

●こういう鬱の日には楽しいことばかり考えるに限る。



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