のらやま生活向上委員会 suginofarm

自然と時間を、都市と生命を、地域と環境を、家族と生きがいを分かち合うために、農業を楽しめる農家になりたいと考えています

剪定の鋏待つ枝寒がすむ

2008年01月30日 | 冬の梨畑
七十二候の「かすみはじめてたなびく」は立春も過ぎ、
二十四節気の雨水の次候あたり、
2月24日ころをいうのだそうですが、
それより二十日以上も前に3月並みの気温になりました。

この春の桜の第一回開花予想がだされ、
やはり例年よりも早いそうです。

それでもまた明日から寒気が入ってくるとか。

一瞬でも霞が剪定していない枝を見えなくしてくれたのは
お天道様のやさしさでしょうか。

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