のらやま生活向上委員会 suginofarm

自然と時間を、都市と生命を、地域と環境を、家族と生きがいを分かち合うために、農業を楽しめる農家になりたいと考えています

魚の氷に上るや春は光のみ

2008年02月15日 | 今年の納得米づくり
元句 魚の氷に上るや天下春の風(菅原師竹)

「魚氷(うおひ)にのぼる」とは七十二候のひとつ。
立春の節の第三候(2月14日~18日)。
春になり、池沼の氷が割れ、魚が躍り出る頃とか。

風の避けられる車中などでは温室のように暖かでしたが、
日がないと外気は冷たく身がしまるものでした。

先週の土曜に積み込んだぼかし肥料。
内部の温度は50℃を超えてきました。
表面には部分的に菌糸が見られるようになりました。



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