寒い一日でした。
自分の食べる米は納得する方法で作った米を食べたいという消費者といっしょに取り組んでいる「納得米プロジェクト」。まだ体制が固まっていないのですが、6年目の挑戦が始まりました。
20cm以上にも伸びたひこばえの藁分解を早めるために、ハンマーモアで砕き、それからロータリーで耕します。
ここ数年、大規模稲作農家では鋤で表土を大きく反転させるようになりました。ひこばえや雑草を埋め込むほかに、土の乾燥も期待できるようです。作業性だけでなく収量もよいのでしょう。
でも水田の中で鋤を引くには50馬力以上の大型のトラクタ-でなくては。わが家の装備では無理です。機械化がほぼ行き着いている感がある稲作。昨今の鋤ブームは機械屋さんの陰謀か、はたまた、米農家の飽くなき向上心か。
自分の食べる米は納得する方法で作った米を食べたいという消費者といっしょに取り組んでいる「納得米プロジェクト」。まだ体制が固まっていないのですが、6年目の挑戦が始まりました。
20cm以上にも伸びたひこばえの藁分解を早めるために、ハンマーモアで砕き、それからロータリーで耕します。
ここ数年、大規模稲作農家では鋤で表土を大きく反転させるようになりました。ひこばえや雑草を埋め込むほかに、土の乾燥も期待できるようです。作業性だけでなく収量もよいのでしょう。
でも水田の中で鋤を引くには50馬力以上の大型のトラクタ-でなくては。わが家の装備では無理です。機械化がほぼ行き着いている感がある稲作。昨今の鋤ブームは機械屋さんの陰謀か、はたまた、米農家の飽くなき向上心か。
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