おじいさんは畑に柴刈りに行き
軽トラックいっぱいの柴を運んできました…
これで、ちょっとがんばった一日のナシの枝の剪定量。
ナシの剪定枝の処分は頭の痛い問題ですが、わが家では
収穫台車にあおりをつけて120×90×30ぐらいの箱型をつくり、
それを引きながら剪定していきます。
切り落とした枝を台車箱に投げ込み、
いっぱいになったところで軽トラックに乗せ換えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/47/d5fe4ed1164f50d0cc70b703cb3091b0.jpg)
地面に落ちた枝を拾い上げる必要もありません。
剪定された後はすぐにきれいになります。
細かな切れ端も回収できます。
剪定ひもやラジオ、ちょっとした小道具も台車で移動できます。
ちなみに、写真の青い口をしたペットボトルには
ただの水が入っています。
のこぎりにこびりついた木のあくを除去するのに
刃の部分に霧吹きます。
持ち出した枝を現段階では焼却処分していることは
すでに紹介しています。
(以前の様子はこちら)
(今年の様子はこちら)
農研機構・生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)
では剪定枝の粉砕搬出機を開発中。
チップ化して堆肥として再利用・再資源化しようとするものです。
県果樹連ではそのうちの一台を借りてきて実演中ですが、
チップ化する際の騒音や労力、堆肥熟成時の保管場所、
当然ながら新規チップ機購入費用などの課題が残されています。
現在のわが家にとっては
薪ボイラーの開発のほうがありがたいのですが。
軽トラックいっぱいの柴を運んできました…
これで、ちょっとがんばった一日のナシの枝の剪定量。
ナシの剪定枝の処分は頭の痛い問題ですが、わが家では
収穫台車にあおりをつけて120×90×30ぐらいの箱型をつくり、
それを引きながら剪定していきます。
切り落とした枝を台車箱に投げ込み、
いっぱいになったところで軽トラックに乗せ換えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/47/d5fe4ed1164f50d0cc70b703cb3091b0.jpg)
地面に落ちた枝を拾い上げる必要もありません。
剪定された後はすぐにきれいになります。
細かな切れ端も回収できます。
剪定ひもやラジオ、ちょっとした小道具も台車で移動できます。
ちなみに、写真の青い口をしたペットボトルには
ただの水が入っています。
のこぎりにこびりついた木のあくを除去するのに
刃の部分に霧吹きます。
持ち出した枝を現段階では焼却処分していることは
すでに紹介しています。
(以前の様子はこちら)
(今年の様子はこちら)
農研機構・生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)
では剪定枝の粉砕搬出機を開発中。
チップ化して堆肥として再利用・再資源化しようとするものです。
県果樹連ではそのうちの一台を借りてきて実演中ですが、
チップ化する際の騒音や労力、堆肥熟成時の保管場所、
当然ながら新規チップ機購入費用などの課題が残されています。
現在のわが家にとっては
薪ボイラーの開発のほうがありがたいのですが。