雑誌をみていたら面白い数字に出会いました(平岡豊『地上』0512、p51)。
1965年には111.7kgあった米の年間一人当たり消費量が、2003年には61.9kgにまで落ち込んだといいます。国の計画では2015年の米消費を一人当たり62kgにしているとか。現状維持がせいいっぱいの目標ということでしょうか。著者はそこをせめて72kgにならないかと主張します。
その根拠は・・・
年間一人当たり72kgなら月に6kg、一日当たり200g。10kg5000円の米を購入しても一日にたったの100円!年次ごとに1%台の消費拡大で2015年には72kgを達成できる計算になるそうです。
ほんとうにこのぐらいはお米を食べてほしいものです。
1965年には111.7kgあった米の年間一人当たり消費量が、2003年には61.9kgにまで落ち込んだといいます。国の計画では2015年の米消費を一人当たり62kgにしているとか。現状維持がせいいっぱいの目標ということでしょうか。著者はそこをせめて72kgにならないかと主張します。
その根拠は・・・
年間一人当たり72kgなら月に6kg、一日当たり200g。10kg5000円の米を購入しても一日にたったの100円!年次ごとに1%台の消費拡大で2015年には72kgを達成できる計算になるそうです。
ほんとうにこのぐらいはお米を食べてほしいものです。