信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

酷暑の癒しに水鳥水玉

2018年08月11日 | 風景

車山ビオトープの人工池にカルガモの親子がスーイスイ、ちょこちょこ。


人前での子連れ行列、くちばし先の黄色、オレンジ色の足、まさにカルガモです。


ドリンクショップでひとしきり遊ぶと、また親子行列で移動です。


標高1570mほどの高原ビオトープ、水鳥たちの納涼演出は終わるこがありません。


こちらは、アカバナ科のミズタマソウ、今が花の盛りです。
名の由来は、白毛のはえた球形の子房や果実を水玉(みずたま)に見立てたとか。


台風13号の影響か、ときおり強い霧雨が降りる中、ミズタマソウに出会いました。


花穂にたくさんの水滴をまとい、なんとも涼しげな水玉草になっていました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湯ノ丸高原花便り1884 | トップ | ダイコンソウ属見分け »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事