Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その42
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最終ステージのX-2で、「第一発電機のスイッチを見つけろ」タスクを行っている所からである。
■X-2
今回の1.4007では、これまでのX-2とは若干の相違があるようだ。
操作できる端末で、PDAダウンロードモジュールを使っても、一番下のアイコンからダウンロードできないなどである。
これはやたら長い、20桁以上もあるコードで、こんなものを打ち込むことはあり得ない。
その上のアイコンは「命令が来たぞ、博士。 Swampsで・・・」というもので、これはダウンロードできるが、これがタスクに関係あるとも思えない。
はて?
しかも趣向を凝らした仕鰍ッがあり、不気味さもこれまでナンバー1の呼び声が高かったX-18に匹敵するものがある。
それは大変よいのだが、肝心かなめの第一発電機が見つからないのは困る。
これまでとは、どうもX-2の様子が異なるのだ。
しょうがないので1層上で探してみるとあった!
第3層という固定概念があったので、第2層はあまり探さなかったのである。
これで次のタスクは「パワーを復帰させろ/燃料を探せ・パイプラインに燃料を入れろ・パワー復帰」となった。
燃料はやや離れた所の放射線?で明るく輝く小部屋の前に、タンクがある。
次はパイプラインだが、前回あったヒントムービーは、今回はない。
二人の職員が故障したかと思われる箇所を修理するのだが、ドアが閉ざされてしまう、というのがそのムービーだった。
それは一段低い所にある、網に囲まれた機材室のような所だが、パイプラインはその部屋ではなく、隣にある巨大な円形のタンクわきにある。
丸いハンドルの下あたりをクリックすると、「発電機を始動させろ」となる。
この発電機は最初に操作した「Generatorのスイッチ」である。
これで一層下の第3層を調べることになる。
こちらは前回迄のその装置である。
しかしバージョン1.4007ではこの装置はない。
レーザービームのある部屋の奥に似た装置があり、レバーが操作できるが、それでも踊り場のスキャナは動作しない。
このX-2ではこれまでとはかなり進行が違い、その分難しいが楽しめる。
ではあのエレベーターシャフトを降りてみようか。
あたりだった。
最下層に降りるとムービーとなる。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その43に続く