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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1026 You are Emptyプレイ日記

2014-01-17 11:46:00 | ゲーム一般
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD Nature Winterだが、ロシア語では起動したが、機械末p語版をあてると起動出来なくなった。

[error]Description : XML file:text\rus\string_table_enc_weapons.xml value: errDescr:Error reading end tag.

タグの不揃いの検索は、かなりしんどい作業である。 面唐ネのでオリジナルのロシア語に差し戻したが、同じエラーになる。 やむを得ずAMK NS1408の同名のファイルを入れてみたら、起動した。 

勿論応急処置であり、記述がおかしい或いはstring idのみの表示になる、などは覚悟の上である。 とりあえず動作させて、どのような内容なのかを見たかっただけである。

スタート地点はX-18の最下部、グロ肉のいる大広間である。 アイテムは全く無しだが、部屋のスタッシュにごく少量のメディキットなどがある。 AMMOはあるのに肝腎の銃が置いてなかったりする。

英語訳を入れても、初期画面や設定画面はロシア語のままなので、どの項目がロードでどの項目がセーブなのかさえ、判然としない。 しかもluaエラーが頻発、おちおちプレイすることもままならない。 

当面Nature Winterは一時凍結とし、COPのCataclysmの2周目をやることにした。 しゃかりきにNature Winterをセッティングするよりも、SigerousタスクとMiseryグラフィックを楽しみながら、余裕があればNature Winterもいじってみよう、位の軽い気持ちで取り組んだ方がよさそうである。

しかし、このMOD、まともに動作して日本語訳があれば、かなり面白そうなんだけどなぁ・・・

ウクライナ産不思議感覚ホラーFPS「You are Empty」プレイ日記その11

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下りのエスカレーターを止めるために、変電所でレバーを操作、エスカレーターを止めた所からである。

■Metro 続き
動作を止めたエスカレーターを上がり、別のプラットフォームに降りた。 そこに止まっている電車に乗ると、電車は動き出す。

そしてムービーが始まる。 このムービーは第二次大戦中のもののようで、兵士やスターリンも登場する。 次のステージは「Metro2」である。

■Metro2
あの鍵のかかったドアは何だったのだろう? 結局開けずじまいだったし、あの鍵も取らずじまいだった。 

ホームで敵と渡り合いながら次のルートを探したが、中々見つからない。 どこも全て行き止まりなのだ。

やけくそでこの銅像(レーニン?)の台座に上ってみたら、大音響と共に後の箱が破壊されて敵出現。 赤軍兵士だから教祖を侮辱されたとイカッタのかも知れない。  青い火の玉(電撃?)を飛ばす新手の敵もいた。




その破壊された箱の所から進む。




こんなグロな敵である。




突き当たり左のドアから進む。 道なりに進むのだが、又あの火の玉(電撃?)を飛ばす強敵が出現した。 

強敵というともう一つ意外な強敵がいる。 ネズミである。 たかがネズ公と侮ると痛い目に会う。 こいつに囓られるとあっという間にライフが減る。 しかも的が小さく動きが速いので当てにくいのだ。

ネズミ退治をしながら進むと、トロッコの線路がある所に出た。 線路を進もうと柵を跳び越して線路に降りたら、速攻で感電死した。(;´Д`) 

これはトロッコの線路でなく、メトロの線路らしい。 あまりにもボロイのでトロッコと間違えたのである。

進路は線路ではなく、柵沿いに進んで右手に入る道のようである。 




行き止まりの部屋には鍵と情報文書があった。




帰り道は今来た道を戻るのだが、階段を上がって線路に出る少し手前にドアがある。 行きにはこのドアは開かなかったが、鍵と文書取得後には開くようになっていた。

急な階段を下ると、タービンのようなものが回っていて、頭の上にはベルトコンベアのようなものが流れている。 これは一体なんなのだろう?

更に進むと行き止まりの手前にハシゴがあるので、それを上ると妙な所に出た。 後には巨大な歯車が回転しており、前方は大きな穴から強烈な風が吹き上がっている。

その向こうにはハシゴがあるのだが、そこに辿りつく前に風に巻き込まれて死んでしまう。




再度チャレンジ、今度はうまく風に乗れた。 メーヴェに乗っているみたいで、ちょっとナウシカ気分である。 穴の頂上付近には横穴があり、別の縦穴に繋がっている。 




風に乗ってそちらに移動すると、この穴の風はやや勢いが弱いので、ゆっくり下降して行く。 下に着くと横穴があり、ここからは歩いて移動となる。

ここで又メモリアロケーションエラー、r6025である。 この原因がわからない。 残りメモリは3.8GBあるし、なにが原因なのだろうか。 

原因は不明だが、起こる条件はある程度判明した。 他のアプリにフォーカスを移動し、継続して作業すると、ある程度の時間(15分位?)経つと発生しやすい、ということである。

少し歩くと又風の吹き上がる縦穴となり、頂上近くの横穴に入ると、ようやく普通の室内となった。

進むとオートセーブとなり、次のステージは「Opera」である。

■Opera
黄色い蒸気の立ちこめる下水のような所を進むと、又ネズミの歓迎を受ける。 更に進むとハシゴがある。

ハシゴを登ると唐突にオペラ劇場に入ってしまった。

ここで出現する敵は全て患者である。 オペラハウスで病院の患者? 何かえらくミスマッチな気がするが?

このオペラ劇場で何をすれば良いのか? さんざんほっつき歩いたが、敵を唐オてしまうとリスャ唐烽オないし、アイテムも落ちていない。 無人のオペラ劇場を彷徨うこと暫し。

ある所で椅子などの残骸を飛び越えて向こう側に着地。 その先にアイテムがあった。




この鍵はどこでつかうのだろうか。


You are Emptyプレイ日記その12へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1025 You are Emptyプレイ日記

2014-01-17 10:10:00 | ゲーム一般
ウクライナ産不思議感覚ホラーFPS「You are Empty」プレイ日記その10

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地下室では不明のアイテムを取ったのだが、再度入った地下室で閉じ込められ、直近のデータをロードして再開した所からである。

■Cinema 続き
さて、このヘンテコなアイテムは、どこでどう使うのか?

右上のアイコンを眺めて考え込んでいたら、はた!と気がついた。 不明アイテムの横には「フィルム」のアイコンがあるではないか!

ここは映画館、映写室もある。 当然映写機もある。 ならばこの司令官から貰ったフィルムはここで使うのだ。

映写室へ急行、映写機にフィルムを入れようとした。 しかしどうすればフィルムを装填できるのか? あちこちFキーを押しまくってようやくわかった。 これは映写機の後部でFキーを押せば良いのだ。 使途不明のアイテムは映写機のライトのようだ。




そして映し出されたものは・・・

12345の数字がエンドレスで映写されるだけだった・・・

そんな筈はないッ! 司令官が自死の前に託したものだ。 何らかの重要な情報が入っている筈である。 ということは・・・ もしや映写機の故障か? 

今は後から見て左側の映写機にフィルムを入れている。 ならば右の映写機では? しかしフィルムを外すことが出来ないのだ。 又ロード。 

と思ったが、ふと思いついて下の観客席に行ってみた。 あたりだった。 ちゃんと映像が映っている。 しかし紛らわしいですな、これは。

内容はこのゲームのテーマに迫る重要なものだった。 第1回のプレイ日記に書いた内容を語るものだったのである。

1950年代スターリン時代のソ連では、超人の研究が行われていた。 高い塔から発射される特殊な電波で人間の脳に働きかけ、その能力を増大させようというものだったが、その無謀な計画は失敗に終わった。

その実験の結果多数の人間が死亡したが、それだけではなく生き残った人間や動物は本来の意識を失ったミュータントと化してしまい、実験対象のエリアは封鎖された。
をいをい、ちょっと待ってくれ。 ここでそれを語ってしまうということは、もうエンディング間近ということじゃないか!

私はもっともっとこのYou are Emptyの世界を楽しみたかったのだよ。 もうちょっと、いやもう沢山満漢全席にこのゲームを続けて欲しいのだ。

頼むから、たのむから、タノムカラ、タノムカラ、ここで お し ま い なんてことにならないでおくれ。 このとおりだぁッ m(__)m










上の心配は杞憂だったようで、「エマージェンシーが発動された時は」の所迄来ると映写は停止し、ミュータントが乱入してきた。

奴らが入ってきた所は今まで入ることが出来なかった所である。 そこから下へ降りると、ドアがある。 そのドアから入るとオートセーブ、次のステージはCinema2となる。

少なくともここで終わりと言うことでは無さそうである。 久しぶりに得意技、

やれやれホッ・・・

■Cinema2
出た所は、前には陥没で遮られていた先の場所のようだ。 ここでデカブツ登場。
これはPDFのマニュアルにも載っていたが、名前は忘れたぞ。




この先は崩壊した崖を下り、危うげな板を渡り、細いパイプを伝い、ジャンプ又ジャンプ、ひたすら対岸を目指す。 途中バスの中を通り抜け、ようやく対岸に渡ることができた。




相変わらず周囲は陰鬱暗鬱メランコリー、これ以上はないという悲惨さである。 これが1950年代のソ連なのだろう。 それを進歩的文化人とかいう(-Φ-)ブタ!は、天国のように賞賛していたのだ。




先へ進むと陥没した道路の右側に入れそうなドアがあった。 しかし、最初のドアは通れるが、2番目のドアが開かない。 鍵がなければこのドアは開きそうにもない。 鍵を捜しに行くことにした。 

用水路沿いの階段で、鉄柵の向こう側に鍵が落ちているのだが、その鉄柵にも鍵がかかっている。 用水路を越えた向こう側から回り込まなければならないようだ。




バスが転落しているところ迄戻り、バスの中を通って崖をよじ登り向こう側へ渡った。 そして建物に入るとオートセーブ。 今度のステージは「Metro」である。

■Metro
地下鉄の中にもミュータントが多数出現する。 このミュータントは毒の唾?を吐き、当たるとダメージは大きい。




3台のエスカレーターが全て下りの所の壁に、情報文書がある。 電力は変電所で切り替えられるとのことである。




ホームの反対側の電車の中を移動、左手に開いているドアがあり、キャットウォークが続いている。 変電所はここだろう。




案の定突き当たりにレバーがあったので、操作するとシューンという音と共に動作音が止まった。





You are Emptyプレイ日記その11へ続く。