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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4429 ワイルドフォース

2022-02-11 09:25:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ワイルドフォース その3

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とある部屋では、人間と変異体の関わりを記したデータがみつかった。

人間は変異体を実験資料として扱い、不要になれば即廃棄した。

あちこちをうろついている内に、セゾンはついに成仏できた。

ここではやたら同じメッセージ読みの繰り返しで、いい加減うんざり。

しかもそうしないと進めないのだ。

愚痴をこぼしながらも5回迄辿りついた。

ブルーは7階にいるらしいので、後少しである。

ミカヅキという年老いた闇喰いと遭遇したが、彼は他の闇食いのように攻撃的ではなく、闇食いと人間、変異体について色々と話してくれた。

5階ではネバールというねばーる生物がいて、鍵がその中に落ちている。

近くの部屋で液体窒素を発見、これでネバールを退治し、鍵を取得した。

6階では火のエンザが出現、色仕鰍ッでウルフィを迄Mし、ラビィのカンでばれるとあたり一面に火を放ち、ウルフィもろとも焼死を計る。

絶体絶命の危機に、ニースに尻尾が生えて飛べるようになった。

少し前から、ニースはお尻が痛いと言っていたが、それは尻尾が生える前兆だったのだろう。

ニースは一行を7階迄運び上げた。

7階では又ミカヅキに出会った。

彼は闇喰いから希に光喰いが生まれることもあると話し、転送装置の使い方を教えて、ニースやラビィ達を地上に転送してくれた。

残ったのは、ウルフィとイリアである。

二人はブルーと対峙し、勝利したが、ブルーは意外な真実を語った。

彼は一度は死を覚悟したが、滅亡したと思われていたた人間がやって来て、命を救われた。

しかし、その代償として、彼は人間の定期的な助けなしでは、生きられない体になってしまった。

変異体と闇喰い、光喰いを生み出したのは、人間だったのだ。

地上に戻ったウルフィやイリアらは、人間を捜す為に旅だった・・・

散漫な印象をうけたカナンと比べると、このワイルドフォースはまとまりが良く、こちらの方がゲームとしては面白かった。

一つには、カナンは主人公が二人いて、視点が度々移動するので、散漫という印象を受けたのだろう。

次はgao1「ラジカルシークエンス」をやってみようか。

主人公柴田祐二は、ある夜ネコ娘を拾う。

ちゃんとネコ耳と尻尾がついた、しかし薄汚いネコ娘である。

ゴミだらけでミュウミュウと情けない声を出していたのを、拾ってきたのだ。

家に帰って風呂で洗うと、耳や尻尾がついている以外は、人間の美少女と殆ど同じなので、極道柴田はついついやってしまう(;´Д⊂)

そのネコ娘には「ミィ」という名前をつけ、どこのネコなのか家探しに行くこととなった。

この後は、ミィを付け狙うどこぞのお嬢様香織や、その手下の権三などが入り乱れ、ドタバタコメディとなるが、ついにミィの身元が判明した。

ミィが飼われていたそのお屋敷は、「伊集院家」・・・

これでワイルドフォースやカナンに繋がったのである。

二人は伊集院家に侵入し、松戸菜園試験農場と出会う。

その男はウォーレンという研究者で、要するにミィを作った人物である。

逃げ出した二人、そこへ同級生の奈々子が表れ、脱出を手伝ってくれた。


ラジカルシークエンス その2へ続く