Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その80
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ついにメインクエスト最後の「Take it Back!」で、リバティ・プライドと共に出撃した所からである。
■ジェファーソン記念館
敵と交戦しながら、高速道路上をジェファーソン記念館に近づく。
リバティ・プライドはバリアさえ簡単に排除してしまう。
こうしてジェファーソン記念館入口に到着した。
目的地は浄化プロジェクト制御室である。
尚、前回はサラを置き去りにして、一人だけで先に行ったら、浄化プロジェクト制御室に入れないというトラブルになった。
ここはサラと共に入らなければならかったのだ。
制御室まで進むとオータム大佐がいた。
大佐とはスピーチで説得も出来るのだが、やはりブチ殺す方を選んだ。
なにせ父の仇だからね。
それはいいのだが・・・
やってしもた、サラちゃんをff(;´Д`)
やり直しである。
制御室の中に入ると、隔壁の向こう側は放射線が非常に強い。
この中に入って無事で済むとは、到底思えない状況である。
さて、主人公とサラ、どちらが入るのか?
私は「ええかっこしい」だから、前回同様に当然自分で行くを選んだ。
ここで「おねえたん、ボク恐いから先に行ってよ」というプレイヤーは、まずいないだろうな。
第1の隔壁を通り過ぎると、後の隔壁は締まり前の隔壁が開く。
これでもう後戻りは出来ないのだ。
尚、改良型FEVウィルスは、ついに使用しなかった・・・
そして浄化装置の前に立つ。
ここでパスワードを入力しなければならない。
「私はアルファでありオメガであり・・・」
これはキリスト教徒なら知らない人はいないだろうが、無信心の日本人にはまずわからないと思う。
默示録である。
『21章6節』。
こうしてエンディングのムービーとなる。
ドッグミートを連れた主人公が歩んで行くシーンもある。
Fallout 3全巻の終わりである。
の筈なのだが・・・
実はDLC Broken Steelがあるので、主人公は助かってしまう。
DLCがなければ本当に「一巻の終り」なのだが、DLCのおかげで生き延びただけでなく、DLCクリア後もフリープレイができる。
Monolith様かDLC様か。
Fallou 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その81へ続く。