Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その65
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Rivet Cityの博物館館長であるワシントンの依頼で、公文書館で独立宣言書を探している所からである。
■公文書館
シドニーはワシントンが派遣した遺物ハンターなのである。
その時スーパーミュータントの一群が襲って来るので、協力して撃滅した。
そして、彼女と協力して独立宣言書を探すことになった。
つまり一時的コンパニオンということである。
まずは貨物エレベーターを探そうと彼女は言うのだが、それを見つける前に金庫室についてしまった。
このあたりは前回と全く同じ進行である。
金庫室にはバトン・グウィンネットというご大層な名前のロボットが居た。
どうやら彼は独立宣言書の守護者らしく、頭の中は独立戦争当時のままのようだ。
但し、本来の任務は、ここを訪れる観光客のガイドだったようだ。
このアナクロロボットには、「私はトーマス・ジェファーソンだ」と言ってだまくらかし、本日ただ今を持って名誉の辞任ということにした。
アナロボは大感激、感動のあまりオイルのオシッコを失禁した。
近くの端末で全てのロックを解除、前のドアから入ると金庫がある。
これが目的の金庫のようだ。
中には独立宣言書が入っていた。
これで無事独立宣言書を取得、後はrivetcityのワシントンに届けるだけである。
■rivetcity
ワシントンに報告し独立宣言書を渡してクエストクリア。
シドニーの父親は、彼女が14歳の時に、シドニーを一人置き去りにして失踪してしまったそうだ。
シドニーはアンダーワールドに行くとのことなので、又会えるかもしれないな。
これでめぼしいサブクエストは全て終わってしまった。
後の残っているのはDLCだけである。
Mothership Zetaは一番気に入ったDLCだが、それだけにFallout 3プレーでは必ずやったので、今回は省略。
Broken Steelは本篇終了後のスタートなので、ネイディーン探しのPoint Lookoutしかない。
■船着き場
船着き場に着くと桟橋に中年の女性が居る。
キャサリンと名乗るその女性は、娘のネイディーンがPoint Lookoutに行ったまま音沙汰なしなので、探して欲しいとのことである。
トバルというとぼけた船頭が居て、Point Lookoutのことを色々話してくれた。
曰く「ダンナ! Point Lookoutには何でもありまっせ!
廃墟と化したいにしえの快楽の都、謎に包まれた沼地の秘宝、遙か東方にあるというじゃぱん国のjcが履いていた靴下、スリランカ産いわしのコマセ、伝説のゾーンにあったという超レアアーティファクト"アオザイTears of Fire"。
信じるか信じないかはあんたの自由でっせ!」
どこかで聞いたようなものもあり、どこでも聞いたことのないものもあるが、いかにも嘘くさい。
ネイディーンのことを聞くと、確かにこの船に乗ったが、Point Lookoutで降りた後のことは知らないという。
ともあれ切符を買って船に乗り込んだ。
Point Lookoutに行くには船室で一眠りすればよいとのことである。
Fallou 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その66へ続く。