こんな葉っぱが落ちていました。
かなり大きくて私の手のひらの手首から、指先を通り越して3センチはあります。
さて、何の葉っぱでしょう？
ヒント：今小さな実が着き始めて、もうしばらくすると食べられるようになります。
黄色みを帯びた橙色の実です。
実の中には、茶色い大きなタネが･･･
と言えば、もうお判りでしょうか？
そうです、ビワです。
美味しいですが少しお高いですよね～
ビワの葉が今頃散るとは知りませんでした。
春落ち葉といえば、クスノキで、これは俳句の季語にもなっていますね。
こんな葉です。
さくらの頃に散るので、さくらと並んで植わっていると、こんな風景になります。
手前がさくら、ちょっと向こうに見えている茶色っぽいのがクスノキです。
他にも、竹も今頃から葉が生え替わります。
以前に住んでいた部屋の前が竹藪で、春になるとこんな色になりました。
初めて見たときは、枯れてしまうのかと思いビックリしたものでした。
調べてみると、春に古い葉が落ちて、初夏には青い今年の葉が生えそろうのだと知りました。
「竹の秋」という俳句の季語もありました。
夜も散るので、月の光を浴びて、くるくると風にまわりながら散り落ちて来る様子は、なかなかきれいでした。
＜月光をあびて舞い散る竹落ち葉＞
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かなり大きくて私の手のひらの手首から、指先を通り越して3センチはあります。
さて、何の葉っぱでしょう？
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黄色みを帯びた橙色の実です。
実の中には、茶色い大きなタネが･･･
と言えば、もうお判りでしょうか？
そうです、ビワです。
美味しいですが少しお高いですよね～
ビワの葉が今頃散るとは知りませんでした。
春落ち葉といえば、クスノキで、これは俳句の季語にもなっていますね。
こんな葉です。
さくらの頃に散るので、さくらと並んで植わっていると、こんな風景になります。
手前がさくら、ちょっと向こうに見えている茶色っぽいのがクスノキです。
他にも、竹も今頃から葉が生え替わります。
以前に住んでいた部屋の前が竹藪で、春になるとこんな色になりました。
初めて見たときは、枯れてしまうのかと思いビックリしたものでした。
調べてみると、春に古い葉が落ちて、初夏には青い今年の葉が生えそろうのだと知りました。
「竹の秋」という俳句の季語もありました。
夜も散るので、月の光を浴びて、くるくると風にまわりながら散り落ちて来る様子は、なかなかきれいでした。
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多くの木は秋に葉が落ちますが、クスノキや竹（木ではないけれど）、ビワなど春に入れ替わるものがあります。
まだ他にもあるだろうと思っているので、気をつけて見てみますネ♪
先日 名古屋の友達の写真に枇杷の木があって 枯れた葉がたくさん見えました
それを質問すると 葉っぱの入れ替わりがされているとのこと
すごーく嬉しかったです
木によって入れ替わりの時期が違うのでしょうか？
クスノキの落ち葉と桜の花びらの写真 いいですね♪
良いですね～いかにも、まどさんらしくて、いっぺんに好きになりました！！
まどみちおさん作詞の童謡「びわ」がとても好きです。
今日も風が強く、花吹雪がすてきです！
今頃散る葉があるところを見ると、夏までに新芽がでますかしら？
ユキノシタやオオバコ、モミジなどは食べていましたが、ビワは知りませんでした。
桜と楠は昨年のものです。覚えていてくださってうれしいです！
桜と楠の写真は、以前、見せて頂きましたね。
その視点、お見事です。
大きな葉っぱで、カサッていうような感じで散り落ちてきました。
以前に住んでいた所は、私にとっては天国のような素晴らしいところでした。
でも、だんだんに開発というか、木が切られたりして悲しい思いをしましたから、今頃はかなりつまらなくなっているかも･･･
炎症を取る作用があるんですよね？
それにしても大きな葉ですこと。
今頃散るんですね。
以前のお住まいは、お宅にいながらも
いろいろな自然を観察できましたよね？