箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

5月30日(月)の給食

2022年05月30日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯 
きんぴらごぼう
団子汁
わかめふりかけ
★生揚げのしょうがじょうゆ焼き(★は中学生の追加1品) 
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

ごぼうやにんじん、れんこんなど根菜類を細く切っていため、砂糖やしょうゆであまからく味つけした料理を「きんぴら」と呼びます。
「きんぴら」と聞くと真っ先に思い出す野菜は、やはりごぼうですね。
ごぼうの原産地はユーラシア大陸北部、ヨーロッパ、中国といわれ、日本には、10世紀以前に中国から薬草として伝わっていたそうです。
日本でも始めは主として薬用に使われていたようですが、平安中期には野菜として食べられていたそうですよ。  

ごぼうには食物せんいがたくさんふくまれており、その量は野菜の中でもトップクラスです。
食物せんいには、おなかの調子を整えて、便ぴを解消する働きがあります。
そんなごぼうと、にんじん、ピーマンを牛肉といっしょにあまからくいためた「きんぴらごぼう」、とてもおいしくできました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする