箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

5月18日(水)の給食

2022年05月18日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯 
マーボ丼
わかめスープ
★切り干し大根のサラダ
(★は中学生の追加1品) 
牛乳 

〈小学生〉

〈中学生〉

今日はごはんにマーボ豆腐をかけて、「マーボ丼(どん)」にしていただきました。

「マーボ豆腐(とうふ)」は今から100年以上前、中国の四川省で、食堂を営んでいたおかみさんが考えた料理だそうです。
豆ふをいためて、「トウチ」という中国のみそと、とうがらしやさんしょうでからい味付けにした料理が「おいしい」と評判になり、たくさんの人が食べにきたそうです。

給食では、ぶた肉とたまねぎ、葉ねぎ(青ねぎ)をいため、赤みそ、砂糖、しょうゆ、ごま油で味付けをして、温めた豆ふを加えて作りました。
マーボ豆ふの生まれ故郷である四川省では、とうがらしやさんしょうをふんだんに使いますが、給食ではみんなが食べられるようにトウバンジャンをほんの少しだけ加えています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする