米飯
マーボ丼
わかめスープ
★切り干し大根のサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
今日はごはんにマーボ豆腐をかけて、「マーボ丼(どん)」にしていただきました。
「マーボ豆腐(とうふ)」は今から100年以上前、中国の四川省で、食堂を営んでいたおかみさんが考えた料理だそうです。
豆ふをいためて、「トウチ」という中国のみそと、とうがらしやさんしょうでからい味付けにした料理が「おいしい」と評判になり、たくさんの人が食べにきたそうです。
給食では、ぶた肉とたまねぎ、葉ねぎ(青ねぎ)をいため、赤みそ、砂糖、しょうゆ、ごま油で味付けをして、温めた豆ふを加えて作りました。
マーボ豆ふの生まれ故郷である四川省では、とうがらしやさんしょうをふんだんに使いますが、給食ではみんなが食べられるようにトウバンジャンをほんの少しだけ加えています。