箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

7月14日(水)の給食

2021年07月14日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
あじのチョリム
豆腐スープ
しば漬
★トッポギ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「チョリム」は、魚、肉、豆ふ、野菜などをにこんだ韓国(かんこく)料理です。
和食の「にもの」や「につけ」と同じようにしょうゆが味つけのベースになりますが、砂糖のあま味が少なめで、にんにくやとうがらし、コチュジャンなどの調味料を使います。

「トッポギ」は、トックとよばれるもちを使った韓国(かんこく)料理です。
「もち」を意味する「トク」と、「いためる」を意味する「ポギ」を合わせた名前で、「もちのいためもの」のこと。
赤くてからいイメージを持っている人もいるかもしれませんが、給食のトッポギは赤くもからくもありません。
もともとは韓国(かんこく)の宮中料理で、トックと牛肉、野菜を、しょうゆ味でいためた料理だったそうです。
給食のトッポギはこの宮中料理をもとに、トックと牛肉、野菜をいため、しょうゆと砂糖で味つけをしました。


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