箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

7月5日(月)の給食

2021年07月05日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
酢の物
豚肉と生揚げのうま煮
塩昆布
★鶏肉の照り焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「酢(す)の物」などの酸味は、成長期の子どもたちがこれから覚えていく味の一つです。
小さいころは酸味が苦手な子どもも多いのですが、くり返し経験する(何度も食べる)ことで、少しずつ酸味を「おいしい」と感じる味覚が育っていきます。
「酢(す)の物」は家庭でもよく食べられていた和食の定番のおかずですが、現在は家庭で食べる機会が少しずつ減ってきています。
給食では、たくさんの味と出会って、昔からの日本の伝統食を受けつぐことも大切にしています。
酢(す)や、レモン、梅ぼしなど酸味には、夏の暑さでつかれた体をいやしてくれるクエン酸(さん)がふくまれているので、ひろう回復の効果もあります。
すっぱい味は苦手だな、と思っても、まずは一口食べてみてほしいと思います。


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